コードブルー＜もう1度あの空で3＞

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白「え？」






貴「自分が認められていたできることができなくなって、生きがいがなくなったときの喪失感と絶望感をちょっとだけど分かる気がする。」





緋「、、、」





生きがいだった人を失くした私はその当時、喪失感と絶望でおかしくなりそうだった。




貴「でもだからといって、命を粗末に扱うのはだめだけど、
もし私が医者としての人生を失って、医者としての生きがいが無くなったら、たぶん私も生きている心地がしないと思うから、、、」




白「医者としての人生、、、」





貴「あ、ごめん！上から目線で語っちゃって」





緋「、、、Aありがと。ちょっと行ってくる」





貴「んえ？どこに？」





そんな私の声を聞く前に美帆ちゃんはIcUめがけて飛ぶように走っていった







白「、、、行っちゃったね」





貴「あれはただごとじゃないよ」





白「だね。、、、恋かな」






貴「うん。恋だね」





美帆ちゃん、あとでゆ〜っくり話を聞こうじゃないか。






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A様、長い間更新停止となっている作品にもかかわらず目を通していただきありがとうございます。


ずっと続きを書こうか迷っていましたが、温かいコメントを下さる読者様がおられたのでほんとに少しずつではありますが更新していこうかと考えております。




この作品を少しでも面白いと感じてくださった方、続きを読みたいと思ってくださった方。

図々しいお願いですが暖かいコメントを下さると嬉しいです。


ものすごくモチベーション上がります。




ご迷惑をおかけしてしまってすみません。


これからもどうかコードブルー＜もう1度あの空で＞シリーズをよろしくお願いします。



今日もA様とっていい日となりますように。




ゆり姫

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