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※17.18の内容と被ります。
A様、いつも見てくださりありがとうございます。まだまだ未熟ですが、完結まで暖かく応援してくださると幸いです。
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緋山side
Aはさっきのか弱い姿とは見違えるように強い眼差しをしていた。
Aのお父さんの過去…
それだけでも私は壮絶な過去だと思った。
これ以上のことがあるのだろうかと…
いくら考えていても分からないものは分からない。
今はただAの言葉に全神経を集中させた。
Aは覚悟を決めたようにゆっくりと閉ざしていた口を開く。
A「…5年前、私はニューヨークの大病院で働いていた。これは、みんなも知ってるよね。」
緋「…うん。救命のフェローを卒業してすぐ、Aはニューヨークに行っちゃったもんね…」
A「うん、行くか行かまいかすごく迷った。みんなにも沢山迷惑かけて…ごめんね」
藍「…そんなこと…ない」
藤「Aはこうやって帰ってきてくれただろ?」
A「…っありがとう。…それで私がニューヨークに行ってすぐ私には彼がいたの。彼も…名医だった…」
藍「……?!」
冴「…名医…だった…?」
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わらび餅 - このお話は更新されますか? (5月24日 20時) (レス) @page42 id: 916298a512 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり姫(プロフ) - うたプリ大好き?さん» はい!ありがとうございます(´˘`*) (2019年8月30日 6時) (レス) id: 24cb64ac02 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 無理せず更新して下さい!楽しみにしています笑 (2019年8月30日 6時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり姫(プロフ) - うたプリ大好き?さん» ありがとうございます!続き書こうか迷っていましたが少しずつ更新していきたいと思います(*^^*) 暖かいコメントありがとうございました! (2019年8月30日 6時) (レス) id: 24cb64ac02 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 1から読み直しましたがやっぱり面白いです!続き楽しみにしています笑 (2019年8月30日 5時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆり姫 | 作成日時:2017年10月12日 20時