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貴「耕作も嫉妬するんだね〜笑」





藍「…お前のときだけだ」






藤「うわーお、大胆だな〜笑」







名「…ちょっと外出てきます」








横「え?ちょっと!」






藤「あらあら?ここでも嫉妬か〜笑笑」







灰「し、失礼しました!」








貴「うん!また来てね?笑」







灰「はい!」









白「2人からも嫉妬されるなんて、羨ましいわ笑







貴「ん?これってありがとなの?」







白「やっぱりAってずれてる笑笑」







緋「………」









ふと、美帆ちゃんの方を見た




あれ?

さっきから美帆ちゃんが黙ってる…?ちょっと前まで笑ってたのに…







貴「美帆ちゃん?」








緋「A…あのさ…いきなり水を刺すようで悪いんだけど…」








貴「うん?」








緋「白石と藤川が言ってたことってなんだったの?このまま言ってくれないとかはないよ…ね?」







美帆ちゃんの一言で今までの和やかな空気が一瞬にして緊張感に変わる。








白「!?緋山先生?今はちょっと…」








緋「私も今いうべきか迷った。でも、なんとなく今しかない気がする。」






私の心臓がなにか予感した。








藍「何の話だ?」








緋「白石、ちゃんと話してほしい。みんなに。」







美帆ちゃん?なにを…知ってるの…?







貴「…な、んのこと?」







私は焦りを悟られないように冷静に答えた。








冴「すみません…話についていけない…」







藤「白石、もう話すしかないんじゃないか?」






藍「だから、さっきから何の話をしている?」







白「A、ごめん。ごめんね…」








めぐちゃん?なんで、謝るの?



まだ完全に動き出してない頭が考える度に悲鳴をあげる。







貴「なに…?なにが…?」






冷や汗が私の背中を伝った。




この予感が、どうか…





どうか当たりませんように…





















白「Aの過去を知ってるの。全部。」







藤「俺も…」







その瞬間、私は氷水を浴びたように身体中の血液が凍るような、そんな感覚がした…


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お久しぶりです!駄作者やっと帰ってまいりました!

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ゆり姫

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わらび餅 - このお話は更新されますか? (5月24日 20時) (レス) @page42 id: 916298a512 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり姫(プロフ) - うたプリ大好き?さん» はい!ありがとうございます(´˘`*) (2019年8月30日 6時) (レス) id: 24cb64ac02 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 無理せず更新して下さい!楽しみにしています笑 (2019年8月30日 6時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり姫(プロフ) - うたプリ大好き?さん» ありがとうございます!続き書こうか迷っていましたが少しずつ更新していきたいと思います(*^^*) 暖かいコメントありがとうございました! (2019年8月30日 6時) (レス) id: 24cb64ac02 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 1から読み直しましたがやっぱり面白いです!続き楽しみにしています笑 (2019年8月30日 5時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆり姫 | 作成日時:2017年10月12日 20時

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