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−医局ー
白石side
緋「A、まだ目覚まさない？」
白「うん。」
あれから、3日。Aは、ICUで眠っている。
なんで、此処にいるのか。翔北に戻ってきてくれるだろうか、、、。
カルテを見ていても、Aのことばかりかんがえてしまう。
藤「なーに、2人してそんな暗い顔してんだよ？」
緋「はっ？あんた今どんな状況かわかってる？」
白「そうだよ。藤川先生、デリカシーなさすぎ、、、」
藤「大丈夫だよ、Aなら。藍沢だってついてるし。
それに、あいつそんな弱い奴じゃないだろ。」
緋「まぁ、そうだけど。」
藤「おっ、そろそろ、目覚ましそうだぞ！なんちって、、」
冴「先生！！今、ICUから連絡があって、A先生目を覚ましたそうです！！」
白「えっ？」
緋「うっそ？」
藤「まじか〜。俺ってやっぱ、天才！」
白「、、、。」
緋「藤川、うるさい。白石、先行こう。」
白「うん。」
藤「おい。まてよ、はるかもおいていくなよ〜(泣)」
ーICUー
数分前
藍沢side
俺はいつもと変わらず、ICUの患者を診ていた。
すると、Aのモニターに変化がおきた。
藍「おい？A？わかるか？」
貴「、、、こ、、うさ、、く、、？」
Aが俺の名前を呼んだ瞬間、胸が高鳴った。
藍「A、、、よかった」
藍「雪村、冴島に連絡してくれ。」
雪「はい。」
電話
雪「雪村です。ICUのA先生が目を覚まされたそうです。」
冴「！！Aが！分かった。みんなと一緒にすぐ行く！」
ーICUー
冴白緋「「「A！！」」」
貴「うわ！びっくりした〜。」
緋「びっくりした〜じゃないよ！どんだけ心配したか、、、」
貴「ごめんごめん。」
冴「ほんとに、心配したんだから。」
貴「ふふっ。ありがと、はるちゃん。」
白「グスっ、よかった。目覚ましてよかったよ〜」
緋「えっ？白石、泣いてる？」
白「泣いてない。」
冴「泣いてるじゃない。」
白「うん、泣いてる。」
貴「なんだそりゃ(笑)」
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ゆり姫(プロフ) - Mahoさん» はじめまして！ありがとうございます(*´ω`*) 最近なかなか更新出来てませんが頑張ります！ (2018年6月28日 1時) (
レス) id: 9bf90902af (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - はじめまして、面白くて素敵なお話ですね。更新頑張ってください。 (2018年6月25日 12時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - 最初の方しか読んでませんが(自分)となっており、反映されていません。(名前)に変更されたら読みやすいと思います (2018年2月1日 17時) (レス) id: 88be5ddae9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり姫 - ありがとうございます！！今日は、たくさん更新します！！ (2017年9月14日 7時) (レス) id: e25770e31e (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - 更新頑張って！！応援しています！！！ (2017年9月13日 22時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆり姫 | 作成日時：2017年9月10日 16時
