134話 秘密の場所〜バーボンside〜 ページ11
バーボン「……」テクテク
ブラッディ「……」トントン
肩を叩かれ振り替えれば眼帯を着けたアイスブルーの片目の少年……確か名前は……
バーボン「えっ……と、ブラッディですか?」
ブラッディ「……」コクッ
バーボン「お久しぶりですね、今日はどうかしましたか?」
ブラッディ『黙ってオレについて来て』プイッ
そう言ってブラッディは先々歩く
訳も分からずにその小さな背中について行った
〜〜〜〜〜
ブラッディ『ここ、入って』ガチャ
バーボン「失礼します」
案内されたのはどこかの部屋
ブラッディ『ここはオレが勝手に借りてる場所スティンガーも知らない場所』
バーボン「スティンガーも?どうして僕に?」
ブラッディ「……」ガチャ
ドアの鍵を閉められ更に奥に案内される
家具も殆ど無く、照明器具や机と椅子しか無かった
バーボン「ここは……一体?」
ブラッディ『バーボン、安室透……本名は、降谷零』
バーボン「なっ!!?」
ブラッディ『公安からのNOC……合ってるよな?』
バーボン「な、何の事ですか?僕がNOCな訳……」
ブラッディ『安心して、別に貴方がNOCだからって他の誰かに言ったりしないから』
バーボン(どう言うことだ?……彼は一体何を考えている?)
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タンゴ(プロフ) - 和音りぃあさん» 『面白い』と言って頂きありがとうございます!!気紛れ更新になりますがこれからもよろしくお願い致します!! (2017年5月22日 20時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
和音りぃあ(プロフ) - 面白い...!いつも楽しみにさせてもらってます♪更新頑張ってください(゜∇^d)!! (2017年5月22日 20時) (レス) id: 3b408c28be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タンゴ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年2月3日 20時