【鬼滅の刃】雪柱さんの我慢事《弐》【冨岡義勇】

54話 ページ9

貴女side



善逸「きぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」




…さっきまでの素敵なムードはどこへ行ったのだろう。



ふと我に返ったのか善逸くんが突然叫び出した




善逸「俺っ俺、Aさんの腕の中にいる！？これは夢！？！！？」




伊之助「鈍逸うるせぇ！！！」




善逸「ぐえっ」




涙も引っ込んだ伊之助くんが善逸くんをぶん殴る




善逸くん、床と接吻をし、無事死亡




伊之助「ふん！」




炭治郎「…ふはっ」




A「ふっ…」




むくっと善逸くんが起き上がる




善逸「伊之助てんめぇ…」




伊之助「ンだよ紋逸やんのか！！」




炭治郎「や、やめないか2人とも！」




A「あはは、騒がしいねぇほんと…」




善逸「はうっAさんが笑った…！」




くねくねと踊り出す善逸くん。やめない？それ気持ち悪いんだよ？



鎹鴉「カーッ！起キタカ！」




A「あ、おはよう朔(さく)」




窓から入ってきた私の鎹鴉。



腕を出せば大人しくとまりにきてくれる。



頭を撫でてやれば喜ぶのだ。可愛い…



可愛いけど…この子口が悪くてすぐほかの鴉に喧嘩売るからほんと…ツンデレもほどにして欲しいものだ…



朔「今変ナコト考エタダロ！！」



A「ほかの鎹鴉たちへのツンデレやめればいいのになーって」




朔「ンナコトシテネーヨ！」




わかったわかったと頭を撫でると大人しくなった。



ほんと可愛いなお前…





_________


Aの鎹鴉


名を朔(さく) といいます


口が悪いです。メスです。ほかの鎹鴉たちには何故かツンデレです。ツンデレというかツンツンツンツンツンて感じです((


たまにデレを見せるので他の鎹鴉たちからは好評です。

Aちゃんには行動がデレなので鎹鴉たちの間で雪柱といるときがデレ見れるというので有名です


頭撫でられるのが大好きです




。。。


あ、あと17巻読みました。泣きます。


小説も読みました。義勇さんかわいい…



語彙力のない感想でした。はい

55話→←53話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す