85話 ページ42
貴女side
妓夫太郎「次から……次へとしつこいんだよ!!」
ぐっと力を入れた鬼は炭治郎くんが頸に入れた刀を弾き返そうとしていた
A「!」
鬼から血の鎌のようなものが出てきて炭治郎くんを飛ばした
このままじゃ炭治郎くんに当たる…
A「雪の呼吸 伍ノ型・
炭治郎くんの前にでて輪を描くように刀を振るう
妓夫太郎「!!(攻撃自体を斬りやがった!!)」
A「炭治郎くんは少し休んでて」
妓夫太郎「このアマがっっ!!!!」
鎌を振ってくる。速度は速いけど…
A「こんなものなのね。上弦とやらは案外弱っちいのかしら」
鎌を避け、鬼の腕を斬る
が、すぐに腕は回復した。
妓夫太郎「クソがぁぁ!!」
A「怒りに任せっきりじゃあ駄目よ」
ズキッ
A「っ!」
まずい、なんでこんな時に……!
炭治郎「Aさん!!!!!」
妓夫太郎「さっきまでの威勢はどうしたよォ!!!!だらしねえなあ!!!」
目の前に鎌があった
……しくったなあ、痛み出すタイミング最悪
目を瞑れば刃物がぶつかり合う音がした
ぱっと目を開ければ倒れていたはずの宇髄さんがいた
宇髄「馬鹿野郎!なに地味な顔して諦めてんだ!!!「譜面」が完成した!勝ちに行くぞ!!痛みが何だろうが派手に暴れろ!馬鹿A!!!!」
A「……わかってるっての、馬鹿宇髄さん」
。
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朱槻(プロフ) - 名無しになりたいフリー好きさん» ご丁寧にありがとうございます!!!楽しんでもらえて何よりです!!! (2019年11月24日 15時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
名無しになりたいフリー好き(プロフ) - 朱槻さん» いつも楽しく読ませて貰ってます!ななふといいます!夢主ちゃんかっこよ…キラキラ (2019年11月23日 17時) (レス) id: 58278cc77e (このIDを非表示/違反報告)
朱槻(プロフ) - もっささん» ありがとうございます!!励みになりますっっっ!!!頑張ります!!!!!!!! (2019年10月14日 21時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
もっさ(プロフ) - 凄く面白かったです!!続き、楽しみにしてます! (2019年10月14日 16時) (レス) id: 487c093ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:笹ノ原 | 作者ホームページ:
作成日時:2019年10月2日 21時