【鬼滅の刃】雪柱さんの我慢事《弐》【冨岡義勇】

ポッ〇ーの日 ページ38

はい。ポッ〇ーの日ですね(笑顔)





もうすぐ終わりますけどね！！(現在23時過ぎ)





なんとなく書いてみようということで、書きます！(？)





大正にポッ〇ーなんてあるわけないのでキメ学の世界観で参ります！





ちなみにキメ学設定……は……
冨岡→先生
A→会社員

同居してます☆(これでいいや)




___________


貴女side




夜。仕事が終わって家に帰ればいつもは遅い義勇が待っていた




A「あれ、めずらしいね今日早いじゃん」





義勇「残業がなかったからな」





A「そっか〜ところで、なんでポッ〇ーもってんの？」





今日は令和1年11月11日。ポッ〇ーの日だ





あんたそういうのノッちゃう人だっけ？





義勇「買ってきた」





A「見ればわかる」





義勇「……」





え、何黙ってるの？？ポッ〇ー見つめて何黙ってんの？？





はっ、ま、まさか





A「……まさかポッ〇ーゲームしたいの？？」






義勇「！！」





義勇くん(21)あからさまな反応！！大きく肩を揺らしました！！





A「いやまぁ、1本だけならやるけど……他のは普通に食べるからな。2回目はないからな」





と言うと義勇は嬉しそうに1本ポッ〇ーを出した





……ノリノリじゃねえか。お前ほんとに高校でびしばし生徒指導してる鬼教師？？





ちなみに負けた方は罰ゲーム……なんてオチはございません(微笑み)






義勇の口にポッ〇ーが咥えられている。準備はや






しかもご丁寧にチョコの方こっちに向けてくれてんじゃねえか。優しいね。好き()






大人しくチョコの方を咥えると義勇はさくさくと食べながらちかよってきた





A「(はっっっっっっっや)」





よってくるスピードが尋常じゃない






気づけば義勇の顔がめっっっっちゃ近くなってた






ポキッ





反射的に折りました






まぁこれでキスは逃れられ……






A「ん、」





？？？？





ポッ〇ーを折ったのに関係なしにキスされました





めっちゃチョコの味する……






義勇「……うまかった」






A「こ、この…最初から折ってもやる気だったんでしょ！？」





ムフフと満足気にソファに座り込む義勇に殴り込みに行く





……が





体制が悪かったのか私が義勇を押し倒す形に。





A「あっ」





義勇「…」





ムフフとゆるっゆるな顔は消え去り男前な顔になりましたねぇ！(死)





…詰んだ

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