【鬼滅の刃】雪柱さんの我慢事《弐》【冨岡義勇】

雪の呼吸･型のご紹介 ページ11

雪の呼吸

全部で拾壱、型がある


壱ノ型 花弁雪(はなびらゆき)
基本の型。体を大きく捻って横に刀を振るう型。横の力に強い


弐ノ型 吹雪(ふぶき)
腕を大きく降らずに縦に刀を振るう型。縦の力に強い。動きが早いので相手からは刀が見えにくい


参ノ型 雪崩(なだれ)
突く威力が強くなる型。斬ると同時に相手を遠くまで弾き飛ばせる。頸が斬れなくとも距離を取るときによく使う


肆ノ型 六花(りっか)
一瞬で5回突き勢いのまま刀を横の力へ流す
(六花とは雪の別名です。)


伍の型 雪輪(せつりん)
自分を軸に一回転する。型の中では1番威力が弱いが囲まれた時に有利


陸ノ型 霧雪(きりゆき)
刀を振るう軌道が複雑で、相手からは刀の軌道が読めずどこから刃が向くかわからなくなる
突、横、縦、どれも威力は強くなる


漆ノ型 粉雪(ざらめゆき)
1番荒い型。突技。頭から腹部まで雑に突いて頸を斬る。鬼が1番苦しむ型


捌ノ型 雪劣リ(ゆきおとり)
回転をつけながら斬る型。威力は大きいが、腕に負担がかかる



玖ノ型 風花(かざはな)
風を味方につけ速さ、威力を上げて斬る型
体全体を使うので体力消費が1番激しい



拾ノ型 残雪(ざんせつ)
雪が残るように斬った相手に氷のような冷たさを長い時間感じさせる。徐々に痛くなるので鬼の動きが鈍る



拾壱ノ型 水雪(みずゆき)
Aが自分で作った型。水の呼吸、流々舞いと雪の呼吸、花弁雪を混ぜた型。流々舞いの回転を用いて体をよりくねらせ威力を大きくする




わかりにくいと思いますけどこんな感じです

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