61話 ページ17
貴女side
やべえ殴られる〜と思っていたら炭治郎くんが手紙を持って「あの...」と気まずそうに言った
ガードの為に組んだ腕に宇髄さんの拳が当たる直前でピタっと止まった
炭治郎「手紙で来る時は極力目立たぬようにと何度も念押ししてあるんですが...具体的にどうするんですか?」
宇髄「そりゃまあ変装よ。不本意だが地味にな。お前らにはあることをして潜入してもらう。
俺の嫁は三人共優秀な女忍者、くの一だ。花街は鬼が潜む絶好の場所だと俺は思っていたが、俺が客として潜入した時鬼の尻尾はつかめなかった
だから客よりももっと内側に入ってもらったわけだ
すでに怪しい店は三つに絞っているからお前らはそこで俺の嫁を捜して情報を得る。
【ときと屋】の「須磨」、【荻本屋】の「まきを」、【京極屋】の「雛鶴」だ」
伊之助「嫁もう死んでんじゃねえの?」
耳をほじりながら伊之助くん爆弾発言
問答無用で腹に1発。
「ご入用の物をお持ちしました」
宇髄「どうも」
A「ありがとうございます」
炭治郎「...」
このあとは宇髄さんのメイク術で変わっていく三人を見て死ぬほど笑ったのだった
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朱槻(プロフ) - 名無しになりたいフリー好きさん» ご丁寧にありがとうございます!!!楽しんでもらえて何よりです!!! (2019年11月24日 15時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
名無しになりたいフリー好き(プロフ) - 朱槻さん» いつも楽しく読ませて貰ってます!ななふといいます!夢主ちゃんかっこよ…キラキラ (2019年11月23日 17時) (レス) id: 58278cc77e (このIDを非表示/違反報告)
朱槻(プロフ) - もっささん» ありがとうございます!!励みになりますっっっ!!!頑張ります!!!!!!!! (2019年10月14日 21時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
もっさ(プロフ) - 凄く面白かったです!!続き、楽しみにしてます! (2019年10月14日 16時) (レス) id: 487c093ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:笹ノ原 | 作者ホームページ:
作成日時:2019年10月2日 21時