【鬼滅の刃】雪柱さんの我慢事【冨岡義勇】

39話 ページ42

貴女side



A「おー！！！だいぶできるようになったね炭治郎くん」




炭治郎「えへへ、頑張りました」





A「機能回復訓練はどんな感じ？」





炭治郎「そうなんですよ！聞いてください！！俺、昨日カナヲに全部勝ったんですよ！！！薬湯も、鬼ごっこも！！」




A「そっかそっか、じゃあ機能回復訓練もお終いだね。炭治郎くんは努力家だから実るのがはやいね」





頭を撫でてあげると善逸くんがすかさず反応した






善逸「Aさん！！！俺も頑張ったんですよ！！！俺も！！！！」






A「はいはい、よくがんばりました善逸くん」






笑って撫でてあげれば「その笑顔だけで飯食っていけそう！！」と叫んでどっか行った






A「忙しいね彼は…」






炭治郎「本当にです…あの、Aさん」






A「どうしたの？」






炭治郎「そ、その、今日はやたらと冨岡さんの匂いがするなーって思って…」






A「ん゛っｹﾞﾎｯｺﾞﾎ」





炭治郎「わぁぁぁ！すみません！変な事聞いちゃいましたよね！？！！？」





A「いや、いいんだよ…うん、で。何が言いたいのかな君は」





炭治郎「いや、あの、そのー…Aさんと冨岡さんってお付き合いなさってるのかなーって気になって…」





顔を赤くしながら聞いてくる炭治郎くん






A「それだけで顔赤くなるの？ピュア？？」





炭治郎「え？」

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