【鬼滅の刃】雪柱さんの我慢事【冨岡義勇】

37話 ページ40

貴女side




A「しーのーぶーちゃーーーーん！！！」




蝶屋敷に着き、廊下を歩いていたしのぶちゃんに抱きつきに行く





しのぶ「いらっしゃいAさん。今日も炭治郎くんのお手伝いですか？」





A「うん、そうなの！暇だからね」





しのぶ「なら少し時間もありますし、お茶でもどうですか？」






。






部屋に案内され、しのぶちゃんがいれてくれたお茶を飲む。






しのぶちゃんのいれるお茶はとても美味しい






しのぶ「今日は冨岡さん居ないんですか？」






A「任務が入ったから居ないんだ〜」






しのぶ「そうなんですかー。冨岡さんも元気なことで」






A「？？」






そりゃあみんな元気だよ？何言ってるんだしのぶちゃん





お茶を一口含んだ





しのぶ「ところで、昨日はお楽しみだったようで？」






A「ﾌﾞｯ」





吹きました。






A「おっおた、お楽しみってなんのこと！？」







しのぶ「えーお茶を吹いたってことはわかってるんじゃないですか？」






A「いやいや、あの、咳き込みそうになって！」







しのぶ「あら、じゃあAさんのココに見える跡はなんですか？」





にっこにこしながら隊服の隙間から見える首をトントンと指さすしのぶちゃん






嫌な予感しかしねぇ






…あの野郎

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