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亀更新ですが、今後ともこの作品をよろしくお願いします！
＿ゲッ２＿
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大先生に言われてシッマを無視し始めてから数日経ったある日、私は所属しているバスケ部に足を運んだ
『お久しぶりです！部長！』
zm「おー！最上、久し振りやな！元気にしてたか？」
『はい！最近は顔出せなくてすみません...何か仕事ありませんか？』
部長、もとい、ゾム先輩に言い渡されたのは、ボールの空気が入っているかの確認
体育館倉庫に行き、空気が入っていないボールだけを選んで空気を入れる
少し経つと、換気用の窓が開いているからか、壁を隔てて誰かの話し声が聞こえてくる
それは紛れもなく
声的に話している相手は複数人だと思う
mb「アンタ、最近コネシマ君に馴れ馴れしすぎなのよ！」
mb「自分の顔がいいからって自惚れないで頂戴！」
いじめの現場なのか分からないがバシャッという音が聞こえる、おそらく水を掛けられたのだろう
mb「いい気味！これに懲りたら、もう、コネシマ君に近づかないことね！」
mk「はぁ...懲りるも何も、こんな幼稚なことしかできないあなた達を恐れる要素なんて、1mmたりともありはしないわよ」
呆れたような未來ちゃんの声が聞こえる
mb「なっ...！言わせておけば生意気な！」
バチンと痛々しい音が響く
ここまでの流れからして、頬かどこかを叩かれたのだろうと察する
mb「くっ、口答えするから悪いのよ！」
mb「そうよ！アンタが言い返さなければ痛い思いをしなくてすんだのよ！」
mk「確かに痛かったね...でも、あなたの手も痛いんじゃない？ほら、見せてみなさい」
mb「は？アンタ、何言ってんの？」
今ならモブさんの気持ちも分かる、なんで酷いことをした相手にそんなことを言うの？
mk「ほら早く、手見せて」
mb「...分かったわよ」
mk「やっぱり赤くなってるじゃん、そういえば、コネちゃんは暴力的な子は嫌いだって言って筈だよ」
mb「っ...！」
壁があるので見えないが、モブさんの顔は真っ赤に染まっている事だろう
mk「もう、やめようね」
mb「...すみませんでした」
mb「ご、ごめんなさい」
タタッと走り去っていく音が聞こえた
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猫大好き - 了解です。ずっと待ってます!!!! (2020年11月30日 17時) (
レス) id: 932515d6d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゲッ２ - 名無し。さん» ありがとうございます！もっと好きになってもらえるように頑張りますね！ (2020年10月10日 13時) (レス) id: 3bfe8b19e3 (このIDを非表示/違反報告)
名無し。 - あっ…好きっす…() (2020年10月10日 2時) (レス) id: 18cace3229 (このIDを非表示/違反報告)
ゲッ２ - おかかおせんべいさん» イベント主様からのお褒めの言葉...！頑張って更新します！ (2020年9月29日 23時) (レス) id: 3bfe8b19e3 (このIDを非表示/違反報告)
おかかおせんべい - チワワイケメソだ…イケメソキャラ書けないんですよね…羨ましい。 (2020年9月29日 20時) (レス) id: 17671a6108 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゲッ２ | 作成日時：2020年9月27日 10時
