今日:8 hit、昨日:6 hit、合計:130,993 hit
小｜中｜大
先輩 １５ ページ15
「まりちゃん、今日もデート？」
教室に戻って自由解散をした私達のクラス
残っていたのは私とまりちゃんとたつとくんの3人
まぁ私が残っていた理由は雅紀くんを待っているのだけれど…
「こいつがうるさいからね」
冷たくこいつ、とまりちゃんが指差したのはたつとくん
そんな扱いを受けて苦笑してるたつとくんを見ると2人はどうして付き合ってられるんだろう？って疑問が生まれる。
まぁ、なんだかんだ2人ともお互いが好きだってことなんだろうけど
「ふーん。気をつけてね！」
バイバイ、と手を振れば教室に1人ぼっち
あー、雅紀くん何してんだろ
私が雅紀くんを待ってる理由
それは一緒に帰るから
いつの日か、一人で帰ろうとする私に雅紀くんが話しかけてきた
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんね(プロフ) - 妃さん» 妃さん！ありがとうございます！続けられるように頑張ろうと思います笑 (2015年3月15日 15時) (
レス) id: 5e7c0e3ad1 (このIDを非表示/違反報告)
妃 - りんねさん、来ましたよ！今回の作品も楽しみにしています (2015年3月15日 14時) (レス) id: cf7f5324e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんね
| 作成日時：2015年3月11日 19時
