【少女】 ページ8
kn side
ゾムに誘われた洞窟探し＆鉱石集め。
普通の洞窟で良かったのになんでこんなでかい渓谷があるとこ引いてしまったんや？
一番最初に洞窟の存在に気付いたのは大先生やな…。
やっぱスターか。
「なぁここの渓谷探索すんの？リスク高ない？」
zm「せやけど…ここならダイヤも何個か見つかりそうやし。」
ut「せやな。ここ探索すっか。」
そう言い、渓谷の下へ降りるべく階段になるよう石を掘り進める。
どのぐらい掘り続けたやろうか…
松明で照らされようやく底が見える所までには来れた。
「これかなり広いで…」
渓谷の一番下まで降りて辺りを見渡す。
すると奥の方は地上と繋がっており明るい事に気付いた。
「あっち明るいで！行ってみよや！」
zm「ほんまや。地上と繋がってんのか！」
ut「んんー？ちょっと待ってや！」
相変わらず走るの遅いなと思いつつもゾムと一緒に明るい方へ急ぐ。
明るい場所に着くと上から降り注ぐ太陽の眩しさに目を細める。
「いやーほんま凄い渓谷やな…」
zm「これは探索しがいがあるな。」
ut「はぁはぁ…お前ら走るん早いわ…」
大先生に呆れ顔のゾム。
少し先を歩き始め、上から水が流れてきている事に気づいた。
そして下の水辺に目をやると何かが浮いていた。敵かと思い、身を構えたがそれが人である事に気が付いた。
「ゾム！大先生！あそこ人が浮いてんで！」
zm「は？人？俺ら以外に人なんか居るんか？」
ut「人！？助けなやばいやん！」
大先生に急かされ慌てて駆け寄る。
それは女だった。黒髪ロングが水に濡れ太陽の光に照らされ艶めいていた。
肩から血が滲み、上から落ちた衝撃か何かは分からないが気を失っていた。
「はよ治療せなやばいんやないか？」
ut「あかん！この子ごっつ冷たいで！はよ連れて帰らな！」
zm「シッマ荷物俺持つからこの子担げるか？」
「OK。任せとけ。」
少女を抱き上げると思わず「軽っ」と声が出てしまうほど軽かった。
いや、そんな事考えている暇はないと来た道を急いで帰る。
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宙(プロフ) - 軍パロに比べるとマイクラはまだ平和な世界戦だ、、みんなが優しい(´∇｀) (2020年10月4日 19時) (
レス) id: a1083db659 (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - めんつゆさん» そんな大事な事を教えて下さりありがとうございます!!僕も異世界に行ってみたい… (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
めんつゆ(プロフ) - rina06:shii2525さん» ありがとうございます！一応マイ〇ラが舞台です！のちのち違うのも付け加えていくと思います。 (2019年12月22日 20時) (レス) id: 19818bbb1b (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - ダイヤwwゾッさんw取りに行くの別に良いんかいw舞台はマ○クラ…やと!?むっちゃ続き楽しみです!更新ゆっくり頑張って下さい! (2019年12月16日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めんつゆ | 作成日時：2019年12月16日 2時
