【険悪】 ページ41
ci side
それは突然の報告だった。
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ショッピくんと2人でどっちが強いかって手合わせしてる時にいつの間にか背後に居た誰かがダイヤの剣を首元に当ててきた。
「ちょっ…！！」
思わず仰け反り後ろに倒れ込みそうになると華麗に避けられ尻もちをつく。
zm「かっはははw油断したらあかんでチーノw」
後ろを振り向くとそこには案の定ゾムさんが居た。
「吃驚するやないですか！」
shp「ゾムさんナイスですw」
ケラケラと笑っているゾムさんとショッピくん。俺はショッピくんに睨みを利かせる。
「これは3勝4敗1引き分けやからな！！」
shp「俺はそれでもええで。だって1回俺の方が勝ってるからなw」
そうやって煽る様にまた笑う。
するとゾムさんが
zm「せや。伝えてくれってしんぺいさんに頼まれたん忘れてたわ。」
と真面目な顔をして話し始めた。
zm「シッマが洞窟でクリーパーの爆発に巻き込まれて1週間ぐらいか？…まぁその辺は分からんけどきちんと回復するまで探索とかには連れて行くなって。」
そう話すゾムさん。そして隣に居たショッピくんをチラッと見た時に凄く怒っているのが分かった。内心やべぇと思ったが手遅れだった。
shp「…その探索ってあの人着いて行きましたよね？」
zm「あの人って？」
「ほら！あの…新しく来たAさんって人！」
zm「あぁ〜確か大先生とシッマとAさんの3人やったで。」
その言葉を聞いた瞬間ショッピくんの顔色が変わった。
shp「…その人のせいやないんでスか？」
zm「…なんやショッピくん。何が言いたいんや。」
shp「言いましたよね？重荷になるって。」
やばい…。どんどん険悪な雰囲気になってきた。俺はどうしようかと思い、咄嗟に間に割って入る。
「ま、まぁまぁ落ち着きましょうよ！」
zm「…他人を極端に嫌う癖、ショッピくんの悪い所やで。誰しもが俺らみたいなタフで馬鹿正直な身体してる訳やないんや。」
shp「…じゃあ尚更ここに置いとくべきやないですよね？」
zm「あの子に死ねって言うてる様なもんやで。」
shp「それでも自分は死なないんで。」
それを聞いたゾムさんはショッピくんの胸ぐらを掴みかかる。
「ゾ、ゾムさん！落ち着いて下さいって！！」
咄嗟にその腕を掴み、払い除ける。
その瞬間ショッピくんは拠点の入口まで走り始めた。
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宙(プロフ) - 軍パロに比べるとマイクラはまだ平和な世界戦だ、、みんなが優しい(´∇｀) (2020年10月4日 19時) (
レス) id: a1083db659 (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - めんつゆさん» そんな大事な事を教えて下さりありがとうございます!!僕も異世界に行ってみたい… (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
めんつゆ(プロフ) - rina06:shii2525さん» ありがとうございます！一応マイ〇ラが舞台です！のちのち違うのも付け加えていくと思います。 (2019年12月22日 20時) (レス) id: 19818bbb1b (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - ダイヤwwゾッさんw取りに行くの別に良いんかいw舞台はマ○クラ…やと!?むっちゃ続き楽しみです!更新ゆっくり頑張って下さい! (2019年12月16日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めんつゆ | 作成日時：2019年12月16日 2時
