【手帳】 ページ33
ut side
なんやかんやあって探検する事になってしもうたわ。コネシマと2人で大丈夫か？ゾムとかひとらんとかトントンとか…その他の安心出来る人材欲しかったんやけど？
まぁええか。Aちゃんがあんなに楽しそうやしな。
kn「せっかくやしさっきの渓谷探索に行くか！大先生どっちや！？」
「えぇっと……ここ真っ直ぐ行ってればさっき見つけた洞窟の入口がある筈やで。」
kn「おっしゃ！行くぞ！」
そう言いながらAちゃんの手を引き走り出すコネシマ。アイツは犬か。
少し走った所に先程の洞窟の入口が見えてきた。
kn「ここやな…。」
『…暗いですね。』
「一応松明は腐るほど持ってきたから無くなったら言ってな。」
kn「よし。行くぞ。」
さっき通った道には松明もあり敵は出てきては居なかった。渓谷の下に降りる階段を降り、Aちゃんを見つけた水辺まで足を運んだ。
「ここにAちゃんが居ったんやな。」
kn「そうやなぁ…。」
するとAちゃんは突然走って水辺に近づき、水の中に手を入れ何かを取り出した。
kn「ん？どしたんや？」
「勝手に行ったら危ないって！」
『…これ……私の手帳だ…。』
手に持っていた手帳はピンク色の花柄のものだった。水辺に落ちた時に落としたのか？
kn「おぉ！それは見つかって良かったな！」
とシッマが笑いかけてる。だがAちゃんの表情は少しだけ暗くなったがすぐに笑顔になって
『良かったです。』
そう呟いた。
少しだけ疑問が残る中コネシマはどんどんと先に進み続けた。
kn「お！鉄発見。」
その後別の洞窟に繋がりそこで鉱石集めを行っていてだいぶ溜まってきた。
そろそろ帰るかと思っていた矢先シッマが突然喋り出した。
kn「おい、大先生…ここまずいぞ。」
「どしたんや？」
kn「…炭鉱や……」
そう静かに呟くシッマの視線の先に古びた線路が見えた。
「めんどくさい事になりそうやな。」
『…あれが炭鉱ですか…。』
流石に3人ではまずいんやないかとも思ったが肝心のダイヤは見つけられていないため乗り込む事にした。
「ダイヤ見つけたらすぐ帰るで。」
そう言い、炭鉱までの道のりを歩いた。
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宙(プロフ) - 軍パロに比べるとマイクラはまだ平和な世界戦だ、、みんなが優しい(´∇｀) (2020年10月4日 19時) (
レス) id: a1083db659 (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - めんつゆさん» そんな大事な事を教えて下さりありがとうございます!!僕も異世界に行ってみたい… (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
めんつゆ(プロフ) - rina06:shii2525さん» ありがとうございます！一応マイ〇ラが舞台です！のちのち違うのも付け加えていくと思います。 (2019年12月22日 20時) (レス) id: 19818bbb1b (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - ダイヤwwゾッさんw取りに行くの別に良いんかいw舞台はマ○クラ…やと!?むっちゃ続き楽しみです!更新ゆっくり頑張って下さい! (2019年12月16日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めんつゆ | 作成日時：2019年12月16日 2時
