【笑顔】 ページ30
you side
コネシマさんにそう言われ心底安心した。こんなに良い人居るんだ…。と思っていると鬱さんが突然扉を開けて入ってきた。
バンッ
ut「置いて行くなや!!」
ゼェゼェと息を切らしてこちらを必死に見る鬱さん。それを見てゲラゲラと笑い出すコネシマさん。
kn「あーっはっはっ!なんやねんお前その髪wブッサイクやなw」
ut「誰が顔でかいや!!」
kn「言うてへんわ!」
漫才みたいなやり取りが目の前で繰り広げられる。その光景が面白くてつい笑ってしまう。
ut「やっぱ笑った顔の方がかーわーいーいー♡」
kn「気持ち悪お前…。でもまぁ確かに可愛らしいな。」
ut「あ!お前、''可愛らしい''は女の子に対してあかんってゾムさんに言われてたやろ。」
kn「いや、それとこれとは……ちゃうやん?」
突然口篭るコネシマさん。少し耳が赤くなっている事に気付いた。鬱さんもそれに気付いたらしくニヤニヤとしながら話し始めた。
ut「あっれ〜??コネちゃんもしかして照れてるんですか〜??」
kn「照れてへんわ!!」
そう言い、コネシマさんを弄り続ける鬱さん。流石に可哀想に思えてきた。
『…あの…鬱さん?そろそろ説明の続き聞いても宜しいですか?』
ut「ん?シッマ何か説明しとったん?あ、僕の事は大先生か鬱先生って呼んでね。」
kn「一応空いとる部屋の家具とか作ろうとしててん。」
ut「あー!なるほど!じゃあ僕も手伝うよ!」
そう言って2人で説明しながら作業を進め、出来た家具を部屋まで運ぶ。
椅子に机にベッド…日常生活を送る上で必要な物は大体揃った所へトントンさんがやってきた。
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宙(プロフ) - 軍パロに比べるとマイクラはまだ平和な世界戦だ、、みんなが優しい(´∇`) (2020年10月4日 19時) (レス) id: a1083db659 (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - めんつゆさん» そんな大事な事を教えて下さりありがとうございます!!僕も異世界に行ってみたい… (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
めんつゆ(プロフ) - rina06:shii2525さん» ありがとうございます!一応マイ〇ラが舞台です!のちのち違うのも付け加えていくと思います。 (2019年12月22日 20時) (レス) id: 19818bbb1b (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - ダイヤwwゾッさんw取りに行くの別に良いんかいw舞台はマ○クラ…やと!?むっちゃ続き楽しみです!更新ゆっくり頑張って下さい! (2019年12月16日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めんつゆ | 作成日時:2019年12月16日 2時