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「蓮、、、？！」
目の前にいたのは少し顔を赤らめてニヤニヤしてる蓮だった
蓮「なんだかんだでノリノリじゃん」
「ちょ、ちょっと！来ないって言ってたじゃん！」
来るはずのない蓮がそこにいて、ましてや全力のメイド姿を見られたことで顔から火が出そうだった
蓮「なんか俺準備頑張ったから働かなくていいよーって言ってくれた」
「聞いてないよ、、、」
「えー、待って待って！
めめの彼女さんやんな！」
蓮とこんなやり取りをしていると横から入ってきたのは茶髪の綺麗な二重のこれまたイケメン
良く通る声をしていた
「俺、めめの親友の向井康二！
よろしくやで〜」
なんて自己紹介をされた
蓮「おい、康二。なんで付いてくんだよ。」
康二「ええやん、俺とめめの仲やろ？」
とりあえず、空いてる席に2人を案内してオーダーをとる
この2人のお陰で教室内が一気に賑やかになったのは言うまでもない
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2020年9月27日 23時
