天才少女のいとこは…？ (ページ41)

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コナン(アッハハハ…)

小五郎、蘭、コナン、安室、ミディア、ヒナの６人は、探偵事務所の外へ行った

安室「じゃあ毛利先生、先に行っててください。上着取ってきますから」

小五郎「あぁ、」

安室は小五郎にお辞儀をし、ポアロに上着を取りに行った

そして、誰かが建物の影から、ヒナ達が出ていくのを、黙ってみていた…

ーーコロンボ

安室「へ～、コインロッカーの鍵ですか…」

小五郎「あぁ、先日亡くなった依頼人の兄の遺品から、その鍵が出てきたらしいんだが、どこのロッカーの鍵だかわからねぇから、探してほしいって訳だ
大事なもんなら、棺桶に入れて、贈ってやりたいからってなぁ(^^)」

蘭「でもそれ、探せるの？」

あ「鍵っていうのは、大抵それを作った会社名とシリアルナンバーが入ってて、その会社に問い合わせたら、だいたいの寸法はつくものなんだよ」

蘭「ふ～ん、以外と簡単なんだね～」

安室「…それだけ、なんですか？」

小五郎「あぁ、それで三十万くれるってんだ。
美味しいだろ？」

安室「た、確かに…；；」

あ(金に目がないって訳ね…；；)

ちょん、ちょん
ミディアがヒナの肩をつついた

ミディア「私、お手洗いいってきマース!!ヒナ、分からないからついてきてクダサーイ!!(^人^)」

あ「OK!!こっちよ」

ヒナとミディアは、お手洗いに行くといって席を立った

ミディア「…誰も、居ないわね…」

あ「えぇ…持ってきてくれたの？」

ミディア「yes。有希子に頼まれたのよ。日本に行くなら、これも持っていってってね…」

ミディアは、自分の鞄から薬が入ったケースを取り出した

ミディア「…いつも通り、朝昼晩食前よ。誰にも飲んでいるところは見られてないわね？」

あ「えぇ、大丈夫よ(にこ
私がそんなへますると思う？薬はちゃんと飲んでるから、まだ大丈夫だと思うわ」

ミディア「まだ、ね…。これは貴方の命に関わること…。優作、有希子、私、ヒナのSecret！秘密よ
あ！そうだ、また今度二人で話がしたいんだけど、いいかしら？」

あ「フッ)どうせその話をするために来たんでしょ？何年一緒にいたと思ってんの？」

ミディア「そうね♪貴方と私は、partner！相棒ですもの。貴方がホームズなら私はワトソン…」

あ「そういえばミディアさんって、ホームズファンだったっけ？」

ミディア「yes!!ホームズは本当に素敵な人よ！

あ！ホームズといえば、あの少年…有希子に聞いたんだけど、本当なの？あの話…とても信じられないわ」