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小五郎「さてと、ライブも終わったし、そろそろ次の依頼人が来る時間…《ピロロロン♪》
ん？メール？」
ミディア「あら、私以外にも依頼人がいたのね」
あ「うん、ネットで立ち上げたやつで、まだどんな人かは分かんないんだって。ミディアさんが第一号のお客さんみたいだよ！」
ミディア「へ〜！そうなの〜」
小五郎「え〜と
『今日、そちらに伺う約束をしていた樫塚圭ですけど、こちらの都合でお会いする場所をレストラン“コロンボ”に変えたいのですが…。
その店ならそこから割と近いですし、時間通りにお会いできると思いますので…
OKかどうかお返事をお待ちしております…。』
って、めんどくせぇ、断っちまうかぁ？」
小五郎が、メールを読み終えた後、小五郎が断ろうとしたのを蘭が止めた
蘭「ダメよーお父さん！せっかくのお客さんなんだから〜
それに、私もコナンくんもお昼まだだからコロンボで済ませてもいいしさ♪」
小五郎「じゃあ、このサンドイッチはどうすんだよ！」
蘭「それは、夕食用に冷蔵庫に入れておけばいいじゃない!!」
あ「あ！じゃあ私のもお願いしていいかな？ミディアさんも一緒にいこ！お昼まだ食べてないんでしょ？」
ミディア「え、えぇ…でも、いいのかしら？」
小五郎「ミディアさんなら、全然構いませんよ!!」
ミディア「オ、OK…じゃあ、行かせてもらうわ」
あ「蘭ちゃんもいいかな？」
蘭「全然いいよ！ヒナの分も、冷蔵庫に入れとくね！」
あ「ありがとう(^^)」
蘭「あ！お父さん！煙草の灰落ちそう!!」
小五郎が蘭の方へ振り替えると、灰が落ちてしまった
あ「あらら、落ちちゃった」
蘭、小五郎「あっ！」
小五郎がすぐさま煙草の火を消し、灰を灰皿へ捨てた
蘭「も〜！気を付けてよね！火事になったらどうすんの？
もっとも、うちの家計は誰かさんのせいで、火の車寸前だけどね！」
蘭がジト目で小五郎に言った
小五郎「あ、その洒落おもろい(；・∀・)」
安室「では毛利先生、僕もその依頼人との会合に、同席させてもらっても構いませんか？
今日のポアロのシフトは、お昼までですし」
小五郎「あぁ、それは別に構わねぇけど。
同席するなら、ちゃんと授業料払えよ」
安室「そりゃ勿論！(^^)」
あ(わざわざ授業料払っての潜入調査か…ご苦労なこって…)
ミディア「毛利さんは、teacher…なんですか？」
蘭「あ、安室さんは探偵で、最近お父さんの弟子になったんです」
ミディア「へ〜…そうなんですか…」
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作者名：パステル | 作成日時：2015年2月28日 9時
