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安室「これは…?;;」
蘭「これを生で見るからって、依頼人と会う時間をずらしたんです…(苦笑)」
小五郎「ゴー!ヨーコー!」
あ「な、なるほど…;;」
コナン(ハハ、この親父も自由だな…;)
ライブを見終わった小五郎は、煙草をまたすっていた
あ「……………
ライブ……か…」
コナン「?」
安室「えっと〜、これから依頼人が来るっていうことは、あってたんですよね?」
安室が、煙草を吸っている小五郎に問う
小五郎「ん!でも、どんなやつが来るかは、まだわかんねーぞ」
安室「はぁ?」
あ「どゆこと?」
小五郎「なにしろ、ネット掲示で依頼してきた、第一号と、第二号のお客さんだからな!」
安室「へ〜!ネット上に探偵事務所を立ち上げたんですか〜!さすがは毛利先生!!こんなこともできるんですね!」
安室が感心したように言った
小五郎「ま、まあな!;うちも、グローバルな世の中に対応して、デジタル化しようと思って…(^^;」
コナン(ま、ホームページ作ったの俺だけどな…)
あ(どーせ、新一が作ったんでしょうけどね…)
小五郎「さてと、もうそろそろ一番目のお客さんが来る頃だな…」
あ「一人目はどんな依頼なの〜?」
小五郎「人探しだとよ。詳しいことは、来てから説明するって」
あ「そっか!じゃあまだ時間あるよね?蘭ちゃん、トイレ借りていい?」
蘭「いいよ〜」
ヒナは、その場を立ち去った
?「依頼してきたものなんですが、こちらが、毛利探偵事務所?」
ヒナが立ち去ってから、一人目の依頼人が来た
蘭(うわ!すっごい美人…//)
コナン(外国人?日本語上手いな…!)
小五郎「はい!こちらが毛利探偵事務所です!」
小五郎は美人の依頼人が来たので、とてつもないやる気を見せていた
コナン(おっちゃん分かりやすすぎ…;)
小五郎「で?人探しというのは…?」
?「あ、申し遅れました。私、こういうものです」
美人の依頼人が、名刺を取り出した
小五郎「えーと…」
名刺に、小五郎、蘭、コナン、安室がみいっていた
小五郎「えぇ!?」
蘭「うそっ!!」
コナン(マジかよ!)
安室「これは…!」
あ「ごめーん!もう依頼人来ちゃ…った…?」
小五郎「…………
ハリウッドスター、SAKURAのマネージャー!?!?」
蘭「えぇーーーーーー!?!?」
あ「ミディア…さん…?」
ミディア「ヒナ…!」
安室「お知り合い…ですか…?」
あ「う、うん。でもなんでミディアさんがここに?」
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作者名:パステル | 作成日時:2015年2月28日 9時