天才少女のいとこは…？

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Chu

あ「へ？」

キッドがヒナの額にkissした

コナン「なっ！キッドテメェ!!」



キッド「今日はこれぐらいにしときます。あと、目当ての宝石ではなかったので、これはお返ししておきますね…

では」

キッドはハングライダーで、飛んでいってしまった




探「ヒナ、大丈夫か？」

あ「う、うん…ちょっとビックリしたけど…」

コナン「ねぇ、早く戻ろ！蘭ねぇちゃん達もきっと心配してるよ！」

あ「そうだね、行こっか！」





蘭「ヒナー！もう、心配しちゃったんだから!!電話にもでないし…」

あ「電話？あぁ！
電源切ってたんだっけ…」

ヒナはすぐにスマホを取りだし、電源をいれた


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
着信履歴：50件
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

あ「サァァァーーー…))」

あ(蘭ちゃん、園子ちゃん、れーくん…；；)

Pururururu♪

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
着信：れーくん
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


あ「ごめん、探くん！今日はありがとう！またね」

そのままヒナは、走って帰っていってしまった



あ「ハァ、ハァ…

ごめんごめん、何だっt 零「何で電話に出ないんだよ!!」

あ「ごめんなさい…；；電源切ってました…(´・ω・`)」

零「で？どういうことだよ、あのメール。あのファーストキスがジンじゃないって…」

あ「いや〜、ファーストキスもう終わってたの忘れててさぁ〜…誤解を解いておこうと思って…」

零「…誰なんだよ…」

あ「え？何が？」

零「…だから！ファーストキスの相手だよ！」

あ「…言うわけないでしょ( ・∇・)」

零「………(＾言＾)」

あ「いくられーくんでも、女の子のファーストキスの相手を聞くなんてダメだよ〜！アハハハ!!」

零「ふーん…分かった…いつか教えろよ」

あ「はいはーい！じゃあねー((Pi！」



ハァ…絶対何か企んでるな、れーくん…(苦笑)









安室side


たくっ…電話に出ないと思ったら、教えないとか…

こんなときにだけ、“女の子のファーストキスの相手を聞くなんてダメだよ!!”

とかなんとか…




今度絶対牛乳飲ませてやる…(＾言＾)








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主人公の嫌いなものは、牛乳だよ！

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