天才少女のいとこは…？ (ページ3)

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あれから私は準備をし、一週間後、私は日本に行った

ーー空港

あ「…ここが空港…！」

早く行きたい!!

………

「キャーーーーーーーー!!!!」

あ「何!?」

女の人の悲鳴…何かあったんだ!!

私は今すぐ、その悲鳴が上がった所に行った

女性「た、助けて…！(涙)」

あ「!!」

そこには、頭に銃を突きつけられた女性と、その周りに犯人？を説得しようとしている警察達がいた

警察「お、落ち着くんだ!!」

警察「銃を捨てなさい!!」

犯人「うるせぇ!!道を開けろ!!」

ヤバい!!

私はすぐさま、二階へ向かった

あ「ハァ…ハァ…ここまで来ればいいでしょ…」

私は息を整えてから、すぐに銃を構えた

あ「距離は…充分!!」

ﾊﾞﾝｯ!!

犯人の肩を狙い、撃った

犯人「いって!!」

あ「早く逃げなさい!!」

女性「は、はい!!」

良かった…

いや、良くない

今私がいるのは丁度、犯人の上

私は飛び降りた

あ「か弱い女性を人質にとるなんて…

最低よ!!」

ガンッ!!

犯人の男の頭を蹴った

「「「！？！？！？」」」

犯人「気絶))」

あ「何ボーッとしてんの？とっとと捕まえてよ!!」

警察「は、はい！」

その気絶した犯人を警察がとらえ、見事犯人が捕まった

女性「あ、あの…」

あ「？はい」

女性「ありがとうございました!!(涙)」

目の前で頭を下げられた

あ「あ、頭をあげてください!!それに…

当然のことをしたまでですから(^^)」

女性「では、失礼します!!ほんとにありがとうございました!!」

あ「お気を付けてー!!」

じゃー私も帰りまsy 警察「君も一緒に来てくれないかな？」

…帰ることは銃を使ったため、もちろん事情聴取をされることになった

あ「…絶対？」

警察「はい、そう目暮警部に言われましたので」

む、目暮警部というのか

まぁこんなことになるのは分かってたけどさ

正直言って面倒くさい

早く終るといいなー