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あ「いやd ?「じゃないと貴方の周りの人全員殺すわよ?」
………分かった…何時だ」
?「10時でいいかしら?」
あ「あぁ、切るぞ」
《ピッ》
あ「はぁ…( ´Д`)」
電話をしている間に出来ていたパスタを頬張りながらため息をつく
コナン「コソッ)さっきの電話、誰からだったんだ?」
あ「いや、ちょっとね…
“この世で一番あいたくない人”の一人かな…」
コナン「…何だそれ(呆)」
あ「ハハッ!その内言うよ」
ごちそうさま、というと立ち上がる
蘭「もう帰っちゃうの?」
あ「うん、この後予定入っちゃって…
また今度ゆっくり話そ♪じゃあね!!」
私は乗ってきていたバイクに乗り、そのままホテルへ帰った
現在時刻10:05
何時まで経っても来ない…
私の服装は、紺色の膝辺りまであるドレスに、シルバーのネックレス、ブレスレット、紺色のハイヒールにサングラスをかけている
ここに来る人たちはそういう上品な格好の人たちばかりだから、嫌でもこの格好はしなくちゃいけない
なかなか来ないから、イヤホンで音楽でも聞こうと思ったら、横から声をかけられた
?「待ったかしら?」
あ「自分から呼んでおいて遅れてくるとはいい度胸だな
“ベルモット”」
ベル「ちょっと任務が長引いちゃってね…
ついでに新しい組織の仲間でも紹介しようと思って♪」
あ「ちょっと待て!!お前と話をするときは、二人だけという約束だぞ!!
つれてくるなんて聞いてない!!」
ベル「あら?連れてこないとは言ったことなかったわよ?」
あ「…っ!
相変わらず性格の悪い奴だな…」
ベル「フフ、じゃあ、自己紹介タイムに入りましょうか♪」
「初めまして、バーボンです。よろしくお願いします」
なっ…!
あ「…あぁ、お前の事も知っている。ポアロで働いてるアルバイトだったな…」
安室「店に来たことがあるんですか?」
あ「あぁ、今日…(カチャ
一度だけな…」
私はサングラスを外した
安室「…!?」
ベル「二人とも知り合いだったの?」
あ「今日一人でその店に行ったとき、注文したんだ。その時にしゃべった1回きりだがな…」
とにかく、れーくんとの関係を知られないように、知らない人の振りをするんだ…!
あ「バーボンだったな。私はお前達のような奴等と仲良くする気はない
ベルモット、早く用件を言え」
ベル「もうちょっと仲良く出来ないのかしらね?まぁいいわ…
ヒナ、組織に入らない?」
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作者名:パステル | 作成日時:2015年2月28日 9時