天才少女のいとこは…？

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平次「ヒナか!?」

あ「やっと思い出したかっ!!」

平次「おぉ！ひっさしぶりやな〜！あれ以来全然見てなかったから気づかんかったわ〜！」

あ「あれって何年前だっけ？」

平次「７年くらい前とちゃうか？

とゆーより、お前海外行ってたんちゃうんけ!?

それに工藤のいとこって…」

あ「おぅ、たぶんお前よりは上だな(^^)v

いとこっていうのはホントだぞ？本人に聞いてみろ！」

平次「いや、ホンマみたいやな…」

コナン「ハハッ…(苦笑)」

和葉「なぁ平次、その人知り合いなん？」

平次「おう、桜庭ヒナ。７年前におうたことあるんや」

和葉「へ〜…」

あ「桜庭ヒナです！１７才だからね!!



遂にへーじにも彼女が…(*´-`)」

平次「和葉はただの幼馴染みや!!

それに、俺の好きなやつは…／／／」

コナン「平次にぃちゃん？(黒笑)」

平次「…／／／」

あ「？？？？」

和「あたしは遠山和葉やで！よろしゅうな！」

あ「よろしくね!!」




コナン「ヒナ、ちょっとこっち来い」

あ「あいよ☆」



ーー(コナンには自分の部屋があるという設定です)

バタン

あ「で、何？」

こういうのは単刀直入に聞くのが一番だ



コナン「蘭達と知り合いだったのか？」

あ「昨日、博士の家行くとき、九時間ぐらい迷ってさ…７時に出たら、４時になってたっていうね…；」

コナン「灰原のことは母さんから？」

あ「違うよ？知ってたのは１０年前から

海外に行ってたらあのこの名前が組織の情報のなかに…


あ」←

コナン「!? なんでお前が組織の情報なんかしってんだよ!!」

しまった…口が滑った…！

やだ！まだばれたくない!!

あ「絶対、その内言うわ…必ず…





時が来るまで待っててくれるかな…？」

コナン「…分かった…でも絶対教えろよ!!いいな!?」

あ「パァァァ!!)うん！」

コナン「…っ／／／」

？ 何で顔赤くなってるの？


蘭「ヒナー！コナンくーん!!何してるのー？

一緒にお菓子食べよー!!」

コナン「はーい！」







有「ヒナちゃん」

あ「なぁに、ママ？」

有「言わないの？美紀子と章人さんが、新ちゃんを幼児化させた奴等に殺されたって…」





あ「…フッ)もうすぐ分かるんじゃないかな？

そんな気がする…」

有「そう…

でも二人とも仲良くね！」

あ「はーい！」






蘭「新一のお母さん、もう帰っちゃうんですか？」

有「えぇ！本当は、ヒナちゃんが心配になってきてみただけだから(^^)」

あ「パパによろしくねo(*≧∀≦)ﾉ」

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