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小瀧さんは悪い人じゃなさそうだけど、
他人の家に勝手に上がり込んでるわけだし
とりあえず出ていかないと 。
A 『本当にありがとうございました、！
ご迷惑おかけしちゃって、、
それじゃあ帰りますね』
そう言ってベッドから出ると 、
小瀧さんに手首を掴まれた 。
望 『まってや 、もう夜も遅いし泊まってけばええやん』
、、、、は？
と、とと、泊まる ？！
A 『へ、あ、そんな！！
タクシーでも呼んで帰りますよっ』
望 『ええねん！
あ、やましいことはせえへんで？！
ただ 、、Aちゃんが心配やねん 。
な？？』
顔を赤らめながら必死に訴える小瀧さんが 、
かわいい、なんて思っちゃったりして
A 『ふふっ、それじゃあお言葉に甘えて』
知らない男の人の家に泊まるなんて不安しかないけど、
小瀧さんなら大丈夫な気がする 。
.
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作者名：みづき | 作成日時：2018年4月8日 18時
