ｓｔａｌｋｅｒ？【JK】 (ページ2)

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疑問文ページ2

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アパートから出ると、変な匂いがした。

お隣のジミンだな。

JK「ジミニ」

JM「おはようー。

ヒョンを付けなさいな」

JK「ジミニャーノ」

JM「何だそれ」

JK「また変な匂いがしてますよ。」

　

僕はそう指摘して、恐らく原因の
ぼっこり空いた天井を指差した。

JM「うわ、今回のは結構痛いな」

ジミンの家はボロくて、

同じアパートなのに何でこんなに違うのか聞いたら、

「実は5人で住んでるんだ」

と言われて、僕はこの人やばいと思った。

信じてはいないけど、あり得るかもしれない。

　

まぁ何というか、

　

ジミンは妖精みたいな人だ。

JM「修理終わったばっかりなのに･･･

あ、そういえば。

まだ追いかけてんの？

コーヒーさん」

コーヒーさんとは、僕が大好きな女性の名前だ。

本当は名前何て知らないけど、いつもコーヒーを持ってるからそう呼んでる。

JK「気軽にその名を呼ばないでください。

コーヒーさんはスマホを昨日変えてました。

コーヒー色の手帳型ケースに、

機種はiPhone7です。」

そう言って、昨日みたコーヒーさんを思い浮かべる。

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