イマジナリーフレンドについて知ってください。

続き ページ44

『続いて、喋ってるのを聞いてみましょうか』

ノゾム『見た目だけでもこんなに似てるんやったら、声もそっくりやったりして!』



視聴中……。



『さて、どうでした?』

ダイ『まあ、皆似てたっていうか同じやったな』

トモ『特に、タカ兄のちょっと間延びした癒やされるような声と話し方とか、リュウのハスキーな声とか、もう本人やった!』

タカ『俺もビックリしてるわ。リュウは?』

リュウ『似すぎてて鳥肌立った…』

ノゾム『なんか、何本か聞いたけど、ポジションみたいなのもそっくりやったな。性格とか』

アキ『な。ジュン兄はジュン兄やったな』

『確かに長男ポジションなのは同じやったな。しかも、あの人英語も中国語も喋ってたな…』

アキ『確かに。ジュン兄って英語は喋れるよな? 中国語は?』

『無理無理。せやから聞いてて、すごい……って思ってた』

アキ『やっぱり全部が全部同じって訳ではないんやな』

『あと、ダイはダイやったな』

トモ『ホンマやで。ウザ絡みする所とかそっくり』

ダイ『ごめんて(笑) あれは俺なりの愛情表現や』

タカ『悪ノリはせんといて?』

ダイ『勿論。それだけはしないっていうのがモットーやから』

『ホンマなんか…?』

アキ『まあまあ。でも、ジュン兄が一番ウザ絡みとかイタズラのターゲットにされてるよな』

『ホンマやで。勘弁してほしいわ…』

ダイ『だって、ジュン兄のリアクション面白いねんもーん』

タカ『ほどほどにするんやで?』

ダイ『はーい』

リュウ『…ノゾムは末っ子って感じやったな』

タカ『メンバー全員から愛されとったな』

ノゾム『俺も兄ちゃん達皆愛してくれるから幸せやで! ありがとう!』

『ええんやで』

アキ『にしても、トモはやっぱりオシャレさんやったな』

トモ『そんなことないで。ただ派手な物好きってだけで。アキ兄はやっぱり子供好きなんやね』

アキ『ラジオの人もそうやったな。保育士の学校に通ってたとか? 俺も保育士やし、そこは似てる?』

『では、そろそろまとめに入りましょうか?』

タカ『はい! 検証結果、“全体的に生き写しレベルでそっくりやけど、できること等、多少違いはありました”!』

『ありがとうございます。それでは、次の回をお楽しみに!』

一同『ありがとうございました!』

テンポが悪くてすみませんでした。お付き合い頂き、ありがとうございました。

それでは。

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