イマジナリーフレンドについて知ってください。

↑続き ページ31

「できてるよ。大丈夫。
ヒロも声が通るっていいことだと思うし、リョウも最初は確かにとっつきにくかったけど、話していくうちに優しい人なんだなって思ったよ。だから2人とも、それはコンプレックスって思うことないよ。」

ヒロ『ありがとな!』

リョウ『ありがとう。
最後に、お前の考えも読めるようになってきたし、自分の性格も固まってきたし、他のIFと変わりないくらいになってきたから、俺らが“タマゴ”じゃなく正真正銘の“IF”になるのもすぐだと思う。』

タク『まぁその時はよろしく。』

ヒロ『俺も!楽しみにしてる!』

リョウ『でも、こうして話すのには、まだこっちは時間制限があるみたいで。
…もうそろそろだな。じゃあな。』

「うん、ありがとう。」

・・・・・

いかがでしたでしょうか。長く感じた方もいらっしゃるとは思いますが、普段はちょっと省略して書いています。本当はこれくらい長いんです。とはいえ、ここまでとは思わなかった…(苦笑)

あの3人にも、私の悩みを解決する気や、話を聞く気はあったみたいですね。

今までそういう話はした事なかったので。
いつも他愛もない世間話をしていましたし、
『大丈夫?』なんて彼らの口から聞いたのは初めてでしたから。

それにしても手に負えないような感じのIFじゃなくて良かった。一安心です。

なんかこの3人も芸人さんがもとになってる気がする。非常に心当たりがあります。IFにはたまに、いや、よくあることですけどね。

もう完全なIFになるのは時間の問題でしょう。もしその時は、彼らをよろしくお願いします。

ここまでお疲れさまでした。

それでは。

マスターと人格交代したときのIF的感想。（リュウ）→←↑続き

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ラッキーIF　(彼の記事を見ると良い発見があるかも!)

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