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朝ご飯を食べたら出かける準備を始める
Aちゃんがヘアアイロンでどんどん髪の毛が巻いていく
ウルフのふわふわ感が彼女の柔らかい雰囲気を引き立ててくれる
「Aちゃん髪の毛巻くの上手いなぁ」
『そう？人並み位やと思うで？』
「正門がそう思ってるからそうなんよ」
『よしくんの言うならそうなんやなぁ』
可笑しそうに笑いながら彼女の髪の毛はどんどん巻かれていく
テーブルに鏡を置いてにらめっこしながら巻く彼女を僕は頬杖を付いて見つめる
「今日のリップはオレンジ系なんやなぁ、かわい、」
つい思ったことが口に出ると彼女が反応を見せた
『んふ〜、気付いてくれたん。』
嬉しいのか頬がゆるゆるになるAちゃんに僕の頬も緩くなってしまう
「いつものリップもかわええけど正門はそっちのが好きよ」
『…実は私も1番気に入ってるんよ』
使い終わったヘアアイロンをしまいにやけながら彼女はそう言った
やっぱり正門の彼女が世界で1番かわいいです。
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おもち(プロフ) - ぽやさん» 正門担の方にそう言って頂けるとすごく励みになります、ありがとうございます！ (7月25日 17時) (
レス) @page6 id: 97c6b5138c (このIDを非表示/違反報告)
ぽや - 当方正門担ですがめちゃくちゃ文章が正門くんです、！（語彙力なくてすみません><）おもちさんの作品全て面白いのでこれからも更新頑張ってください！ (7月25日 14時) (レス) id: abd48ed021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもち | 作成日時：2023年7月23日 2時
