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推しは2次元にも居るんですねー!これが! ページ8

Aside.

「はうぁっっ!!」

渡「A大丈夫?スゴい声出てたけど」

外「いや、こうちゃん!!あのね!今プロセカやってたんだけどね!最後の最後で死んじまったんよぉ!後、瑞希とMEIKOちんは安定に可愛い。」

渡「うん。良かったね(棒)。」

「酷くね!?後良かったって何!?」

こうちゃんにボコボコにされた…(煽りで)。そういう時は!川上さんに助けを!…待って煽り返される未来しか見えない!!

「かーかみさーん!私のメンタルケアしてください!」

と川上さんに近づく。あれ、スマホ見てるぅ…。てか、横向きにしてますけど…指めっさ動いてますけど……んん!?

後ろから覗き込むと(おいプライバシー)、な、な、なんと!!あの川上さんが、プロセカをやっているではないか!!

川「…っあ〜、最後ぉ…。」

「川上さん!!プロセカやってるんですね!!」

川「うわっ、A。びっくりした…。」

やっと声が聞こえたようで、川上さんはイヤホンを外した。え、てか、イヤホンでやるんですね。タイムラグ起こらないのかな?凄い。

「てか、川上さん指綺麗過ぎません?2つの意味で。」

2つの意味って言うのは、単に指が綺麗なのと、指の動きが滑らかだったって事。

川「あ、うん。ありがと。これスゴいむずない?」

「ゴハッ、川上さん『初音ミクの消失』やってらっしゃる…マ、マスター?…怖いんですけど…。」

みんな知ってるかい!?初音ミクの消失マスターはくそみてぇにムズイんだぜ!ちなみに俺は出来ねぇ!へっ!いや、だって、人差し指単体勢よ!?無理!!

「そいや、川上さんは推しいらっしゃって?」

川「えー、うーん、強いて言えば寧々かな?」

「なんと!!寧々ちゃん推しですかぁ!」

良いよねぇ、寧々ちゃん。あの人ツンデレなんよぉ…好きか。川上さんもツンデレだし、最高だね!(?)

「…え、今更なんですけど、スマホ親指でマスター…?ん?神なのかこの人?そっか神か。」

「…よし川上さん。ハードAP耐久やりましょう。」

川「別にそれくらい楽勝だし?流石に舐めんなよ?」

「今に見てろよ!!」

…負けたんだけどさ。ぴえん。うふん。どpy(((

カラオケに推しを連行していくスタイル。てか、推しと同じ空間で働いてるとか、この仕事普通に天職じゃん。→←推しの浴衣って精神安定剤なんだよね。うふふふふふ(((



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作者名: | 作成日時:2022年9月27日 21時

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