クイズノックヲタライター！！１

推しの浴衣って精神安定剤なんだよね。うふふふふふ((( ページ7

Aside.

ある日、オフィスに行く途中の掲示板に、

【〇〇神社にて 夏祭り開催】

と書いてあった。…って、ん？これ、そこの神社やん。やってるんだー。…誰か連れてかなあかん！！
いやね？推しの浴衣(着流し)ってね？首の下らへん開くやん？鎖骨やん？ｴｯｯｯ()やん。私、鎖骨は性癖にドッカンドッカンなんですよね。おん。まあ、総評はヤバくて尊くて私らをヤりにきてるんね。

↑これも一息な。ほんと何言ってんだよコイツ。

(地味に聞こえた会話)
子「おかあさーん、あのおねえさん、けいじばんのまえであばれてるよー？」

母「んー？見ちゃだめよー。」

………。

オフィスにて。

「こうちゃーん！乾センパーイ！〇〇神社の夏祭り行きましょー！」

玄関から叫びました。ふっくらぽんに怒られそう☆てか、なんで群馬組にしたかって言うとさ、皆さんは見ましたかね？京の七夕の動画。あれが好きすぎてって事。

渡「へぇー、良いんじゃない？」

乾「伊沢さんいいですか？」

伊「別に仕事とか終わってんならいいんじゃね？」

やぁったーー！！サイコー！！Fooooo！！

〜きゅるきゅる 時間進めてぇ〜

カコン カコン
推しの浴衣を拝むのも大事だけど、もちろん自分もちゃんと着たよ！しっかし下駄は歩きにくいな…草履も一緒か。うん。まあ、いいや。

渡「あ！あれAじゃない？」

乾「Aちゃーん！こっちこっち！浴衣似合ってんじゃん！」

「グハッ、2人も着流しよきよきの良き…。尊すぎてしんどい…やっぱ群馬組しか勝たんなぁ。」

紺色の着流し似合いすぎっ…すきっ…。乾先輩なで肩かよ…尊ぉ。

「なにから食べます？かき氷とか綿飴？あー、でもチョコバナナも良いですよねー。」

乾「ちょっとAちゃん早い早い！」

渡「俺ら置いてくなよ！」

早く出店を回りたくて、スタスタ人混みの中を歩いていたら思いっきり腕を掴まれた。

「うわっ！」

乾「…あのね。人と一緒に来ているという自覚をもちなさい。」

「ふぇーい、すいません。」

乾「はい、手繋いで。」

「え、いいんですか？」

乾「Aちゃんが迷子にならない自信があるならいいけど。」

「や！それはムリです！」

………。

「水飴！こうちゃん奢って！」

乾「焼きそば！こうちゃん食べよ！」

渡「俺の方が先輩だからな！？」

水飴と焼きそばとかき氷とチョコバナナと綿飴とクレープとタピオカミルクティー…沢山食べれて大満足☆
(全てこうちゃんの奢りです)

推しは２次元にも居るんですねー！これが！→←私の推しは無限大でやんす。ええ。…え？

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