…ヒュッッッッ。智志だぁぁぁぁぁ!!あの智志だよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! ページ23
Aside.
今日は!なんと!!
とーきょーげーむしょー!!!!!
いきやーす!!!うわぁぁぁぁぁぁぁい!!
幕張だぁぁぁぁ!!!(そこはどうでもいい)
ー展覧会内ー
これは…伊沢さん達に自慢しとかないとな。スマホを取り出して歩いていたら、
ドンッ
?「あ、すいません。」
誰かとぶつかった。うん、これは私が悪いな。流石に謝ろうね。
「いや、私が見てなかっただけ…、」
え?……もしかして?
「あの…違ってたら失礼なんですが…
渡辺智志さんですか?」
?「…っー。まあ、バレたんならしょうがねえか。はい、そうです。」
あ、あ、あの?あの智志?え、マジ?……やっふぅぅぅぅぅぅ!!!!(大歓喜☆)
「え、えっと!いつも動画見てます!メンバーシップ加入してます!Twitch配信も見てます!Twitterフォローとチャンネル登録もしてます!!」
智「う…うん。ありがとう…?」
「あ、すいません!ヲタク特有の早口が…まあ、私はいつも早口なんですけどね。」
智「…もしかして、wonderさん?」
「!?!?、なぜ分かったんですか!?」
あ、wonderってのは私のYouTubeとTwitchとTwitterのアカウント名ね。てか、ライター名だし。
智「スパチャの文面が、今のあなたの口調と似てるなーって。」
「スパチャの文読んでくださってるんですか!!ありがとうございます!!」
じゃあ、こっちの身分も明かすか(何故)。
「あ、一応私、QuizKnockという主にWEBメディアで活動している組織(?)の裏方兼ライター…学生バイトですね。を担当させて貰っています。AAと申します。あ、ライター名はwonderです。」
智「クイズノック…?聞いた事あるな…えーと、伊沢さん?だっけ。」
「はいっ!伊沢さんはCEO…っていうか、まあ、社長ですね!」
智「…とりあえず、ここで話すとお互い身バレしそうだから、他の所で話す?」
「はい!お時間あれば!あざぁぁぁっす!!」
そんな訳で近くのカフェへ移動ぅぅぅ!あ、いや、流石に私が払うからね。そこまで私ヤバい人間じゃ無いよ。
ー主からだよ☆ー
ごめん注意入れてなかったね。この人は、ちょっと前の回に話した、主の推しのYouTuberね。まあ、見たくない人は飛ばして良いよ。次の話もね。夢要素は無いかな。
でもねー!めっちゃ面白い人だよ!あ、顔は分かんないけど絶対カッコいいって。うん。
(追記 2022/11/21)
智志顔出ししましたね。予想通りカッコいいぜ。
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:幣 | 作成日時:2022年9月27日 21時