4話 [突撃・ブラック本丸] ページ6
『朝が来た!( ゜Д゜)ｶｯ!』←
視界がホワイトアウトしてから、数分、私の意識は
覚醒した。(ちょいまち、これ中二ぽくね?)←
出オチのセリフはですな、気持ちが高ぶったのデスヨ!
まぁ、私は佐々木さんが来るまでに着替えと朝食を済ませた。
・
・
・
変わって、9時! そろそろ来るかなとリビングで待っていたら
ぴったり9:05にピンポンが鳴った。 ﾜｵ(・∀・)←
「お待たせしました! A様、準備はよろしいですか?」
最初は明るげだったけど、最後の【よろしいか?】は強めで
本当にいいか? と聞いているようだ。
『・・はい! 勿論です。私、もう神様(堀川くん)と約束しちゃいましたし。』
佐々木さんは?を浮かべていたが、すぐに後ろの
あのよくある黒ずくしの車(語彙力)のドアを開けてくれた
私は今まで過ごした自宅に一礼して、車に乗り込んだ。
・
・
・
・・・え? あのですね、今私、なぜか目隠しされてます←
そーゆー性癖はﾅｲﾝﾃﾞｽｹﾄﾞ←
「スミマセン、A様。ここは時の政府の本部です。
新人の方は見せられないんです。・・・特に貴方には(ﾎﾞｿ」
最後は聞こえなかったけど、どういうことなんだ。←
・・・しばらくして目隠しを取られた。目の前には
正方形の真っ白の空間、そこに鳥居がぽつんと建てていた。
・・・流石の私でも異様な空間だと思った。
『・・あの、ここは?』
「ここは、謂わば審神者の始まりの場所。あの鳥居を潜ると
本丸に転移するんです。」
なるほど、じゃあ・・・。
私はすぐに鳥居に近づく、
『では、佐々木さんありがとうございました! 私に
なんかあったら、後処理よろしくおねがいします!』
と遺書を残して、飛び込もうとする←
「本丸に着いたらこんのすけという管狐を呼んでください!
アイツが教えてくれます!・・・ご武運を!」
大声で教えてくれた佐々木さんは、やっぱり優しい人だな。
鳥居を潜った。
堀川A、逝きまーす!←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 420人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葉月 - 分かりました！変換しときますm(._.)m (2018年3月25日 16時) (
レス) id: d6a522569b (このIDを非表示/違反報告)
神無(プロフ) - 葉月さん» 私のなかでは、山姥【切国】広で切国と呼んでいました。皆様でそれぞれ呼び方があると思いますので、頭で変換して頂きたいです! 配慮ができておらず、すみませんでした! (2018年3月25日 8時) (レス) id: ea86bbe6f8 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - すいません。初めの方から読んでたんですが、まんばちゃんの呼び方について、切国はおかしいと思います。 (2018年3月25日 1時) (レス) id: d6a522569b (このIDを非表示/違反報告)
神無(プロフ) - めぁさん» いえいえ、叩かれて伸びる世界ですから。ありがたいです! 続編の方も宜しくお願いしますо(_ _)о (2018年3月22日 12時) (レス) id: ea86bbe6f8 (このIDを非表示/違反報告)
めぁ(プロフ) - 神無さん» なんだか上から目線で申し訳ない...作品が凄く好きな感じの物だったのでつい...わざわざ返信ありがとうございました (2018年3月22日 12時) (レス) id: 82383a5ca1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神無 | 作成日時：2018年2月12日 20時
