【刀剣乱舞】 堀川国広の子孫がやってきました 【ブラック本丸】

27話　[君がいい] ページ37

・・・はずだった


彼の本体は ｺﾞﾄﾘと床に落ち、

私は今、彼に抱き締められてます(白目)←

・


鶴丸さん? ﾅﾝﾃﾞﾜﾀｼｦﾀﾞｷｼﾒﾚﾙﾉﾃﾞｽｶ?(；’Ａ ’)

あ、ヤバい、めっちゃいいにおいする！← イケメン凄い！←

ゴメンよ、シリアス・・・シリアルになってしまって・・・

・


・



『ふぇ!? あの鶴丸さん!? どうしたんですか！?』


鶴「・・・やめてくれっ！ 自分を犠牲にしようとしなくていい。

　 俺は・・君を主だと認めている・・・！

　 だから・・君を殺さない。・・・殺せないんだ・・！」

訴えるように言った彼の瞳には、涙があった。


鶴「代わりなんていらない！ 君がいい！

　 君じゃなきゃだめなんだ・・・！」

え！ これってプロポーズじゃない！?(((

・


身長差があるが、私は鶴丸さんの頭を撫でながら


『・・・うん 大丈夫ですよ、私はここにいます。

私は主ですから、この本丸をおいていきませんよ。

だから、話してくれませんか?

じゃなきゃ解決出来ませんから・・・。


・・・早くいつもの鶴丸さんになって下さい！

遊んで、驚かせる、鶴になって下さいよ！』


すると、「あぁ！」とまだ涙目だが、
いつもの悪戯っ子みたいな笑顔で答えた

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『あのあの、鶴丸さん！
　なんだか、さっきのプロポーズみたいでした！』

鶴「はぁ!?/// 違うからな！ あれは成り行きのせいだ！
　 勘違いするなよ！ ・・・くそぅ//(ﾎﾞｿ」

デレた鶴丸さん、最高です・・！(聞こえた)(*/▽＼*)



(オチは鶴さんではないですよ?(震え声) まだ未定です！ by駄作者)

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