62.結ばれる喜び 光一side2 裏 ページ50
俺は、胸の先端を口に含み舌先で転がす。
もう片方の先端は指で弄りながら、Aの反応を確かめる。
「んっ……はぁ……んっ」
「気持ちええ？」
「……んっ」
そういってうなずく彼女、俺は胸を触りながら耳に舌先を這わせて、耳を刺激する。
「あっ……んっ」
やっぱり、耳を刺激しながらの方が感じやすくなるみたいやな、
そう思って、耳を重点的に攻めながら、胸で感じられるようにゆっくり刺激する。
「ふぅ……んっ……あっ」
耳への刺激をやめないまま、片方の手を太ももの内側這わせてゆっくりなでる。
「あっ……んっ」
徐々に内側に刺激を寄せて、ゆっくり彼女の大事な部分に触る。
ゆっくり指を這わせると、お風呂で刺激していたからか、すでに少し潤んでいた。
「A、最初はきついやろから、しっかりほぐすな？」
「うん……」
そういって、俺は指を彼女のその狭い場所に入れる。
ゆっくり、まずは入口の方を刺激する。
「はぁ……んっ」
「大丈夫か？」
「うん……」
少しずつ、少しずつ奥に指を入れていく、指を中で曲げたり広げたりして、
彼女の気持ち良くなる場所を探っていく。
「んっ……」
指だけだとまだ違和感があるようなので、その上の突起を刺激する。
「はうっ……」
「ごめん、刺激強すぎたか？」
「だ、だいじょうぶ……」
下にばかり意識が行き過ぎて、気持ちよくなるのが難しいのかと思い、
俺はAにキスをする。
「んっ……」
「キスに集中して……気持ち良かったら反応してくれればええから」
舌を絡ませ、深くキスをする間も、指をゆっくり動かしていく、徐々に湿りが多くなってきて、指の数を増やしていく、
「んんっ……あっ……はっ」
指をゆっくり動かしていると、中で少しざらつく場所を見つける。
ここやな……
くいっ
「ああっ……」
「気持ちええ？」
「何……？」
「ここが、お前が中で感じる場所や……ほら、わかるか？ここや」
「やっ！あっ！そこ……だめぇ」
触っているとどろっ溢れてくるもののおかげでさらに指の動きが良くなる。
そのため、指の動きを少し早めてやると、どうやら限界が近づいてきてるようだった。
「あっ……あっ……光ちゃん、怖い……ああっ」
「ええで、イき？」
どんどん早まる指の動きに合わせて、彼女の甘い声がどんどん乱れていく。
そして、その声がひときわ高くなって、俺の首に自分の腕を巻き付けてくる。
「んんっ！！！」
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結城綾(プロフ) - Karinさん» Karinさんコメントありがとうございます。私もKinkiKidsの大ファンで、自分の中での最大限甘い光一くんをイメージ壊さないように書けていたらいいなと思っているんですが、楽しんで読んでいただけて本当に嬉しいです、これからもよろしくお願いします。 (2023年4月3日 20時) (
レス) id: c0d3918841 (このIDを非表示/違反報告)
Karin(プロフ) - KinKi Kidsの大ファンなんですがキンキの夢小説を書いてくださる方がそこまで多くないのでこのお話を見つけた時すごく嬉しかったです。いつも更新を楽しみに過ごしてます。このお話大好きなのでこれからも頑張って下さい！ (2023年1月7日 0時) (レス) id: 9e7f4b97d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結城綾 | 作成日時：2022年12月7日 12時
