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57.新堂本兄弟クリスマスSP ヒロインside2 ページ42

「……ずっと、憧れてた人なので、くんで呼べないです」

『ふぅぅぅぅう!』

「ええっ、なに?お2人そういう事!?」

「いや、ちゃうから、そこ、茶化さんといて!」

「そろそろコーナー行きましょか」


「激白!A A ○○を語る!」

「○○に当てはまるものがこのボードに書かれてます、色々ありますね
中にはこれ聞いてもいいのっていうのもあります、これをレギュラーの皆さんに指定して聞いてもらいます、答えにくい質問には答えられないと言っていただいていいです、
が、質問した方に答えてもらいます」

「じゃあ、高見沢さんからどうぞ」

「じゃあ、ずばり、何フェチですか?」

「おぉ、いきなりぶっこむね!」

「うーん、声フェチですかね」

「結構声フェチの人って多いよね、ちなみにどんな声が好きですか?」

「高すぎる声は苦手なんですけど、低めの声が好きですね、あと……最近自分は耳が弱いっていう事を自覚しまして、耳もとで息多めでささやかれるとぞくってして……あ、自分これ弱いんだって思いましたね、後は方言も弱いですね」

「ちなみにどこが好きですか?方言」

「関西弁ですかね」

「へぇ……ここに関西人3人いますけど、この中だと誰ですか?」

「ノーコメントで」

『えぇっ』

「さっきさらっと聞き逃してたけど、息多めで耳元でささやかれたりしたの?!」

「はい、そちらの方に……」

「え?剛?!」

「あ、僕?」

「はい」

「銀魂の時か」

「はい」

「まぁ、あれはがっつりそういうシーンやったからね」

「それからちょっと、耳もとで囁かれるシーンとかは演技により集中するようになりました」


「じゃあ、槇原さん、行きますか」

「初恋はいつですか?」

「え……えっと……隣にいる、堂本光一さんです」

「え?」

「ええっ」

「ほんと!?」

「どこがいいの?光一の」

「どういう意味ですかそれ」

「どういう感じで好きだったの?」

「えっと、これ光一さんの前で話すのは凄い恥ずかしいんですけど……
子供の頃に家なき子2の再放送が夕方学校から帰ったらやってまして、
その時すずちゃんをいつもかっこよくでもぶっきらぼうな感じで守ってた晴海が凄い好きで、で、そこから光一さんのファンになって……って感じです」

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設定タグ:堂本光一 , 堂本剛 , KinkiKids   
作品ジャンル:恋愛
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結城綾(プロフ) - Karinさん» Karinさんコメントありがとうございます。私もKinkiKidsの大ファンで、自分の中での最大限甘い光一くんをイメージ壊さないように書けていたらいいなと思っているんですが、楽しんで読んでいただけて本当に嬉しいです、これからもよろしくお願いします。 (2023年4月3日 20時) (レス) id: c0d3918841 (このIDを非表示/違反報告)
Karin(プロフ) - KinKi Kidsの大ファンなんですがキンキの夢小説を書いてくださる方がそこまで多くないのでこのお話を見つけた時すごく嬉しかったです。いつも更新を楽しみに過ごしてます。このお話大好きなのでこれからも頑張って下さい! (2023年1月7日 0時) (レス) id: 9e7f4b97d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結城綾 | 作成日時:2022年12月7日 12時

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