ありがちなバンタンとの日常３

オッパ９２ ページ1

ＴＨ side

ＹＧ「お前のことを見損なったんだよ
ジョングク」



ユンギヒョンのマジギレだ
こうなったらジニヒョンだって止めることはできない


けど、止めようとは思わない








ジョングガのせいでAはでていった
そして、涙を流しながらやめたいといわせるまで傷つけた

弟とはいえ、男として最低のことをしたことには違わないから






今すぐにでも殴りたい気分だけどジミンが強く俺の手を握って止めてくれてる
けどきっとジミンもジョングガを殴りたくてたまらないはず

俺の手に爪が食い込んでくる





「ジミナ、痛い」

ＪＭ「え？あぁ、ごめん！」


「いいよ。
殴りたくてたまらないんでしょ？」

ＪＭ「うん。初めてジョングガを殴りたいと思ったよ」

「俺もだよ」







ほかのヒョンもジョングガを険しい顔で見つめている


拳を強く握って








ＪＫ「Aは、朝から俺のことを避けて、目も合わせてくれないで

イライラして」






ＹＧ「はぁ、確かにあいつは朝お前を無視してた
けどな、バンの中で言ってた
『昨日のことを気にしすぎました。帰ってグクさんにちゃんと謝ります』ってな」







ＪＫ「けど、ずっとユンギヒョンといたし！ラジオの時も無視した！」



ＹＧ「ったく、どんだけわがままなガキなんだよ

Aは朝してたコンタクトが痛くなって外してたんだよ！
いきのバンの中でな！

移動してる時は何も見えない、だから俺のそばにいたんだ」





ＪＫ「そ、そんな」


ＹＧ「メガネを買いたいから
仲直りついでにお前に選んでもらうって言ってたんだぞ？」





ＪＫ「あぁ、、ごめんなさい、ごめんなさい」






つまりジョングガの早とちりか

一方的に言われて傷ついたAのことを考えると悲しくなる



泣き崩れるジョングクはうつむく

すぐに泣きやみ真剣な顔つきで俺たちに向かう




ＪＫ「お、俺、Aを探しに行きます！」





そういって出て行った


１人で探すよりここは７人で探したほうが早いはず
ヒョンたちも準備満たんだ





ＪＮ「全員でAを探して家に連れて帰ろう！」

全「はい！」









今分かった

みんな本当にAのことが大好きなんだ

愛してるんだ

俺たちにはAが必要だ









A、すぐに見つけるからね！

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