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健二郎くんたちと遊ぶ約束の日。
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私はマユコと待ち合わせ場所まで二人で歩いていた。
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『Aと遊ぶの何年振り?』
「えー…2年ぶりくらいじゃない?(笑)」
『そんな経つ?(笑)』
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二人で他愛のない話をしていたら
待ち合わせ場所についた。
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健「お!A!マユコ!」
「おはよ、健二郎くん」
健「おはよ!」
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ちらっと健二郎くんの横を見ると…
この人が…健二郎くんの後輩…?
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色が黒くて…顔がちょっと…怖そうというか…
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健「あ、俺の後輩や。」
EL「どうも、エリーって言います。」
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「よ、宜しくお願いします…」
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今日逢ったエリーさんは
すごく優しい人だった。
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何故か、マユコとエリーさんが意気投合…(笑)
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「あの二人…なんかお似合い(笑)」
健「そうやな…(笑)」
「いいの?健二郎くん、マユコのとこ行かなくて」
健「んー…もう終わった恋や、気にせぇへん」
「あ…そうなんだ?」
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そんな風に話していたら
釣りが行われる川についた。
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そして、男女ペアになり
私は健二郎くんと…
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「ほんとに私でよかったの〜?」
健「ええって(笑)それに聞きたいことあったし」
「聞きたいこと?」
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健「岩ちゃんとどうなんかなって」
「えぇ…?岩田くんとはなんもないよ(笑)」
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私は笑って誤魔化して
釣りをした。
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作者名:SKちゃん x他2人 | 作成日時:2014年8月25日 15時