谷山さんの奥さんは浪川さんの幼なじみ【 谷山紀章 】

甘えん坊 2 ページ18

谷山「 遅いな 〜 」







今日は大ちゃんと福山潤と小野大輔と飲んでくると


(人1)から連絡があった



俺も行きたかったけど仕事があって行けなくて


あれからもう4時間は経とうとしてるのに


(人1)は帰ってこない







谷山「 電話してみるかな？ 」







電話を掛けようとしたその時







ー ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ







家のチャイムがなった







谷山「 こんな時間に誰だろ？
え？大ちゃんと(人1)！？ はーい 」


浪川「 ごめん 、紀章くん 。
(人1)が酔って寝ちゃってるから
下まで迎えに来てもらってもいい？ 」


谷山「 うん 、分かった 。
わざわざごめんね 〜 」







どんだけ飲んだのよ


酔って寝ちゃうとか久しぶりじゃね？ 笑



(人1)は酔うと甘えん坊になるからな 〜


もしかして … 大ちゃんに甘えてたのかな？


だとしたらちょっと嫌だな …


甘えるのは俺だけにしてほしいのに …



嫉妬深いんだから俺は







谷山「 大ちゃんごめんね 〜
うちの嫁がご迷惑おかけしまして 笑 」


浪川「 ほんとだよもう 笑
おんぶしてたから腰は痛いしさ
福山くんと小野くんには見捨てられるしで …
最悪だよ！笑 」


谷山「 ほんとありがとね 。
(人1)にはキツく言っとくんで 笑 」


浪川「 お願いします 笑
じゃあまたね 〜 」


谷山「 うん 、またね 〜 」







俺も(人1)をおんぶして家に入る


ほんとよく寝てるな 笑







谷山「 (人1)？ ちょっと起きて 。
服 、着替えないといけないでしょ？ 」


「 んっ … 紀章くん … ？ 」


谷山「 そうだよ 、紀章くんだよ 」


「 私 … 大ちゃんとか潤くんとか小野くんと
飲んでたはず … 」


谷山「 そうだよ 、(人1)が寝ちゃったから
大ちゃんが家まで送ってくれたんだよ 」


「 そうだったんだ … 」


谷山「 … 」







服がはだけてて


胸が見えててえろい 笑



こんなのさ 、やりたくなるよね？







谷山「 (人1) … 」


「 紀章くん？ 何 … んっ … 」







俺は我慢出来なくて(人1)にキスをした

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