17話 ページ18
メンバーさんの1人の言葉に耳を疑った。“専属衣装作り“…何の話をしているんだろ…。私は凛月君の顔を見ると無邪気に意地悪そうな表情をしていた。
「あのっ…な、何の話を…」
「セッちゃんが…Aちゃんを認めたらKnightsの専属になって貰うってわけ。君にとっても悪い話じゃないでしょ？」
「凛月先輩少しお待ち下さい！先に皆の自己紹介をしましょう」
私の手を凛月君は離してKnightsメンバーの所に並んだ。私とKnightsメンバーは向かい合わせ状態。
「はじめまして、鳴上嵐よ♪嵐ちゃんとかお姉ちゃんって呼んでね♪」
「おれは天才作曲家の月永レオだ☆よろしくなA！次はセナ！」
「はぁ？…おれは瀬名泉。まぁ、あんたの実力次第で認めてあげる。でも、実力がないっておれが判断したらすぐに追い出すからねぇ」
「俺は前に自己紹介したよね〜。朔間凛月だよ…。改めてよろしく〜」
「最後は私ですね。お姉さま…私は朱桜司です。よろしくお願いします」
…皆さん個性豊かです。鳴上さんと…朱桜さんは優しく温かい感じだから相談事とか出来そう。でも…瀬名さんが凄く怖い。
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紅狼鬼(プロフ) - 猫愛りあさん» ありがとうございます(⚲□⚲)グダグダの文章ですみません。いま、新しく作品を考えています！お暇なときチェックしてくださると嬉しいです(^^) (2月26日 15時) (
レス) id: 3e3ff661c8 (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - 感動したぁ…泣き泣き泣き (2月26日 14時) (レス) @page44 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅狼鬼 | 作成日時：2021年9月7日 19時
