検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,520 hit

〜7〜 ページ7

ずるい。



















何も言えない。だって俺が深澤君を好きなのは事実だから。














上手く誤魔化せない。「何言ってんだよ〜!」って笑い飛ばせは良かった?














多分そう言えば今まで通りの友達で居られたんだろう。














でも言えなかった。


















気持ち悪いかもしれないけど、ずっと恋心を抱いてた深澤君とキス出来ることに期待してる自分もいた。



















深「ん?」












深澤が俺の頬に手を置く。


















少しずつ少しずつ顔が近くなる。


















あ、まって。これ目閉じるべき?どうしよ俺キスしたことないから分からん!



















深澤「ぷっ!・・ふふふっ。」


















深澤君は顔を近づけるのを辞めて口を抑えて笑ってる。







深澤「やばいおもしろいわ〜立花君凄いプルプル震えて目閉じてるんだもん」














え?










「そ、そりゃだって初めてのキスだし!俺のことからかってる!?」







深「いや、ガチでするつもりだったよ。でもそんな緊張されると思ってなくて!わら」














ひどい。俺はめっちゃ緊張して待ってたのに・・・。絶対今顔真っ赤だ。

















俺が怒ってるの気づいたのか笑うのをやめて、ごめんごめんと謝ってくる。










深澤「まぁいいじゃん!キスなんてこれからいつでも出来るし!」












「???どゆこと???」














深「だから〜」



















深「俺と付き合ってみる?」

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←〜6〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
設定タグ:深澤辰哉 , SnowMan , 渡辺翔太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みみりん | 作成日時:2022年10月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。