JUMPの10人目は脱力系。

35：君のHappy Birthday ページ43

嘘だ。


絶対嘘。


中「そんな信じられない、みたいな顔されても(笑)」


貴「いや、しますよ普通。」


だって！だってさぁ！


貴「…あの悪口マジっぽかったし！


あれ嘘だったら、皆


演技上手すぎだし！」←


知「だって、あんな不満タラタラだったら


一緒に8年も過ごせないでしょ。」


貴「確かに。」←


高「みんな、今日はAの誕生日だ何しよー、って考えたんだから。」


薮「で、どうせなら


いつもより変わったことしよーってことになって。」



八「まず、どん底に突き落としてから祝う、


っていう(笑)」


岡「そしたら、世にも純粋なAは、」←


有「まんまと騙されちゃって、」


伊「今に至るかんじ？」



貴「うっ…(泣)みんなぁ！」



感極まって泣いちゃう私に



山「ではでは、改めて…」






「「「A、誕生日おめでとう！！」」」




貴「皆して、泣かせにかかるなぁ！」←



とにもかくにも


歴史に残る大規模パーティーになったことは


ここだけの話です。



((これからもJUMPで居て良い？))


((なに当たり前のこと聞いてんの。))



((((もちろん！！))))



((み、みんなあああ！！))←

36：我らが10人目は今日も行く。→←新作のお知らせ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す