JUMPの10人目は脱力系。

22：脅しはお辞め下さい。 ページ25

今日の雑誌の撮影は横浜ということで


車に乗って移動です。


退屈なので寝ようかな、と


思っていると


伊「ねー、Aどん。」←


貴「何だね、伊野尾どん。」←←



伊「…ちゅーして。」


「「ぶはっ」」


中「ちょっ、ちょっと待って伊野ちゃん！



この展開、読者様的にはオッケーでも、


俺ら的には良くないんだよ！」←


伊「…んじゃ、ゆーとちゅーして。」

中「そういう問題じゃないってば！！」



貴「…伊野尾どん、こういうことは彼女さんとかに言うんだよ？」


中「良かった…常識人がいた…！」


伊「良いじゃん、減るもんじゃないし。」←


貴「…嫌だ。明治大学卒なんだから、それくらい分かりなさい。」←←



すると


伊「…ふーん、いいんだーっ？


これみんなにばらまいちゃうぞ？(笑)」


貴「…なっ？！」



伊野尾が私にぴらっ、と見せたのは


かつての私の黒歴史でもある


メイド服のコスプレ写真(※2話参照)だった。

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