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騎馬戦の上位4チーム 計16名は
1対1のバトルを行うこととなった。
私の最初の相手は…
？？「桃瀬。初戦よろしく頼む。」
『…常闇くん。こちらこそよろしくね！』
そう、個性 ダークシャドウの常闇くん。
さっきの騎馬戦でかなり攻撃方法とかを
見ることが出来たから対策を練ろう。
そう考えていると、隣のお茶子ちゃんの顔が
青ざめていた。
『お茶子ちゃん…？』
お茶子「初戦…爆豪くんとや……」
『え…』
爆豪「あ？麗日ぁ？」
そりゃ青ざめます…。だってばくごーくんだもん。
私でも青ざめるよ。
お茶子「でも私頑張る！
父ちゃんと母ちゃんのために！」
『お茶子ちゃん…うん！応援してる！』
トーナメントの1回戦目は緑谷くんとC組の
心操くんと言う人らしい。
尾白くん曰く、ちょっと厄介な人みたい。
実際、試合中に場外に向かって歩き出し、
傍観席にいた私達は驚きを隠せなかった。
しかし、自身の指を暴発させて心操くんの
個性を解き、見事勝利することが出来た。
『緑谷くんすごいね？』
お茶子「そうやね…デクくん見習わないと…」
お茶子ちゃんは緑谷くんが憧れであり
好きでもあるんだな。可愛いな。
『応援してる！』
お茶子「…へ！？」
お茶子ちゃんと話してる間に
焦凍vs瀬呂くんの戦いが始まった。
が、
お茶子「……瞬殺や…」
どうやら焦凍は虫の居所が悪かったのか
ちょっとやりすぎてしまったようだ…。
その後の試合も順調に進み、ついに私の番。
控え室で座っていると
焦凍「A」
『っ！焦凍…びっくりした…』
焦凍「悪ぃ。大丈夫か？」
『緊張してる』
焦凍「Aなら大丈夫だ。
冷静に相手を見て動け。」
『…うん！』
焦凍のアドバイスを胸に私は会場へと向かった。
こんなに人が大勢いる中で個性を使って
戦いをするのは初めてだから、
大丈夫って言い聞かせても緊張してしまう。
「開始！」
色々考えているうちに試合は開始となった。
常闇くんのダークシャドウは厄介。
とにかく今は氷壁を使ってダークシャドウの
攻撃を回避するしかない。
氷柱を頑丈にして剣として使っても
ダークシャドウに対応出来るとは思えない。
常闇くんの動きを見ながら、水や氷を
放ったり、氷壁でガードをしたりして
攻撃を防いでいた。
その時、一瞬だけダークシャドウの
攻撃が弱まった瞬間があった____
『もしかしてこれ…』
ひとつの望みにかけた私は
ダークシャドウを回避しながら
高くジャンプをした。
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kiki(プロフ) - まみ湯さん» ご指摘ありがとうございます！書いていて、ん？と思ったんですが、書き進めてしまったがために止められなくて何となくで書いてました…不快な思いをされていたら申し訳ございません。 (2021年11月4日 19時) (
レス) id: 877b8ac32e (このIDを非表示/違反報告)
まみ湯 - 夢主の親が相澤先生の同級生の設定矛盾してません？３０歳で１５歳くらいの子がいるって事は１５歳で産んだことになってますよ？ (2021年11月4日 16時) (レス) @page23 id: 916e490341 (このIDを非表示/違反報告)
きゃぴ - もちろんです！ (2021年7月19日 19時) (レス) id: 468c2c005a (このIDを非表示/違反報告)
kiki(プロフ) - きゃぴさん» 嬉しいです（ ; ; ）！ありがとうございます(＞＜)長々と書いてるので、ぜひ楽しんで下さい(*^^*) (2021年7月18日 18時) (レス) id: 877b8ac32e (このIDを非表示/違反報告)
きゃぴ - いやもう、好きでしかないです。最高です (2021年7月18日 16時) (レス) id: 468c2c005a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiki | 作成日時：2020年7月19日 18時
