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足もすっかり良くなって、いつも通り
ばくごーくんと学校へ行くと____
『な、何この人だかり…』
爆「ちっ邪魔だな…行くぞ」
と言って私の腕を掴んで人だかりに
突っ込んでいくばくごーくん。
その人だかりはマスコミだった。
「あの！オールマイトの授業は〜」
みんなオールマイトがどんな教師なのか
必死に聞いてくる。
人見知りな私は下を向きながら
足早に突き進むばくごーくんに着いていく。
「あれ？よく見たらヘドロ事件の____」
あ、お姉さん。それは禁句です…
爆「あぁ！？」
不機嫌maxになったばくごーくんを何とか
宥めて教室までやってきた。
みんなそれぞれ取材をされたらしい。
相澤先生がやってくるとみんな大人しく席に着く
相「昨日の戦闘訓練のVは見させてもらった」
ばくごーくんと緑谷くんにそれぞれ
先生なりの講評を伝えている。
ばくごーくんはまた不機嫌そうな顔になった。
相「HRの本題だ。今日は急で悪いが君らに…」
(((((また臨時テストか…！？)))))
相「学級委員を決めてもらう」
『学級委員…？』
「「「学校っぽいの来たー！」」」
立候補形式なのか、みんなそれぞれ
やりたいと手を挙げている。
学級委員かぁ…将来のためには必要だけど
今の私には到底無理だなぁ…。
というか、これ決まるのかな？？
なんて考えていると、飯田くんが
投票で決めるべきだと意見を出した。
…でも飯田くん凄くやりたそう……笑
百「Aさんは学級委員やりたくないのですか？」
『やりたくないというか、人見知りだし、
私には向かないかな〜って！』
百「そうですの…。」
百ちゃんは学級委員とか向いてそうだな〜。
しっかりしてるし、知識も豊富だし、
色々任せたくなる頼れる人って感じ。
そう思い、私は百ちゃんに1票を入れた。
クラス全員の投票の結果
爆「んでクソデクが学級委員なんだよ！！」
緑谷くんが学級委員、百ちゃんが副委員長になった。
ばくごーくんの不機嫌度がまたmaxに
近づいているような……。
時間はすぎてお昼休み。
私は焦凍とご飯を食べるために食堂に向かった。
『今日も笊蕎麦？』
焦凍「そうだな。Aはどうするんだ？」
『何がいいかな〜せっかくだから笊蕎麦以外も
食べてみようかな？』
焦凍「笊蕎麦を超えるものは無いぞ？」
食堂に着きメニューを見ていると
焦凍「決まったか？笊蕎麦か？」
と焦凍が笊蕎麦をおしてくるから
結局今日も笊蕎麦になった。
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kiki(プロフ) - まみ湯さん» ご指摘ありがとうございます！書いていて、ん？と思ったんですが、書き進めてしまったがために止められなくて何となくで書いてました…不快な思いをされていたら申し訳ございません。 (2021年11月4日 19時) (
レス) id: 877b8ac32e (このIDを非表示/違反報告)
まみ湯 - 夢主の親が相澤先生の同級生の設定矛盾してません？３０歳で１５歳くらいの子がいるって事は１５歳で産んだことになってますよ？ (2021年11月4日 16時) (レス) @page23 id: 916e490341 (このIDを非表示/違反報告)
きゃぴ - もちろんです！ (2021年7月19日 19時) (レス) id: 468c2c005a (このIDを非表示/違反報告)
kiki(プロフ) - きゃぴさん» 嬉しいです（ ; ; ）！ありがとうございます(＞＜)長々と書いてるので、ぜひ楽しんで下さい(*^^*) (2021年7月18日 18時) (レス) id: 877b8ac32e (このIDを非表示/違反報告)
きゃぴ - いやもう、好きでしかないです。最高です (2021年7月18日 16時) (レス) id: 468c2c005a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiki | 作成日時：2020年7月19日 18時
