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お茶子「Aちゃん〜一緒にご飯食べへん？」
『お茶子ちゃん〜！
(教室から1人で出ていく焦凍を見つける)
あ…今日はごめんっ！また誘って？』
お茶子「(視線の先は…あぁ轟くんか(ﾆﾔﾘ))
ええよ！また今度〜〜」
なんかお茶子ちゃんの表情が
おかしかったような…なんて思いながら
廊下に出ると食堂に向かって1人で歩く焦凍の姿
『しょ〜う〜と！！』
ちょっと小走りで近寄って名前を呼ぶと
少し驚いて振り向く焦凍。
焦凍「！Aか…どうした？」
『お昼一緒に食べようと思って』
焦凍「いいのか？誘われてただろ？」
『でも焦凍1人でしょ？
お茶子ちゃん達と一緒にって思ったけど…』
焦凍「なんか…わりぃ。」
『まぁゆっくりでいいんじゃない？』
焦凍は多分色々な事を抱えているから
雄英で“友達”を作る気はないのだろう。
でもきっと、それもいつかは変われる。
そんな気が少しだけしているから
私はその日が来るのを待つことにした。
『さ！行こ！何食べよっか〜』
焦凍「…蕎麦……」
『あるかな〜』
____食堂
『うわ〜凄い！沢山あるしどれも美味しそう〜！』
焦凍「お、蕎麦がある。」
『え？本当に？なんでもあるなぁ』
焦凍「Aは何にするんだ？」
『ん〜焦凍が蕎麦蕎麦言うから
蕎麦食べたくなった！』
焦凍「そんなに言ってたか？」
『多分結構言ってたよ？昔から好きだよね〜蕎麦！
そのおかげで私も笊蕎麦が好物なんだけどね(笑)』
2人で笊蕎麦を受け取り席に着く。
6人用の席に隣同士で座る。
昔からの癖。何故か向かい側ではなく隣。
そしてお店では大抵2人同じものを頼む。
？？「お、轟と桃瀬か！ここいいか？」
『？あ、切島くん。うん。いいよ〜』
切島「サンキュー！おーい、瀬呂！上鳴！爆豪！
こっちこっち！」
上鳴「あれ〜桃瀬と轟じゃん！
お前ら本当仲良いな〜」
瀬呂「え、俺ら邪魔じゃね？」
『大丈夫だよ？ね？』
焦凍「…あぁ。」
爆豪「……ちっ。」
ばくごーくんと切島くん、瀬呂くん、上鳴くんが
空いた席にやって来たものの、私と焦凍が
変な座り方をしているせいで、少し困惑している。
そんなのお構い無しという感じで焦凍は
蕎麦を黙々と食べている。
結果、私の隣にばくごーくんが座り、
切島くん、瀬呂くん、上鳴くんの順で
向かい側に座った。
やはりこういう所では周りに配慮して
向かい側に座るべきだったのか。
今度から気をつけよう。
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kiki(プロフ) - まみ湯さん» ご指摘ありがとうございます！書いていて、ん？と思ったんですが、書き進めてしまったがために止められなくて何となくで書いてました…不快な思いをされていたら申し訳ございません。 (2021年11月4日 19時) (
レス) id: 877b8ac32e (このIDを非表示/違反報告)
まみ湯 - 夢主の親が相澤先生の同級生の設定矛盾してません？３０歳で１５歳くらいの子がいるって事は１５歳で産んだことになってますよ？ (2021年11月4日 16時) (レス) @page23 id: 916e490341 (このIDを非表示/違反報告)
きゃぴ - もちろんです！ (2021年7月19日 19時) (レス) id: 468c2c005a (このIDを非表示/違反報告)
kiki(プロフ) - きゃぴさん» 嬉しいです（ ; ; ）！ありがとうございます(＞＜)長々と書いてるので、ぜひ楽しんで下さい(*^^*) (2021年7月18日 18時) (レス) id: 877b8ac32e (このIDを非表示/違反報告)
きゃぴ - いやもう、好きでしかないです。最高です (2021年7月18日 16時) (レス) id: 468c2c005a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiki | 作成日時：2020年7月19日 18時
