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you side
え、勇太んちにご飯とか嬉しすぎる楽しみすぎる!
てか、どうしよう。お風呂はいってから行きたいけどすっぴんは嫌だしな〜。
勇太に聞いてみよう。
てか、あたし恋する乙女みたい笑
ん?恋する乙女?いや、そんなはずはない。
プルルルルッ プルルルルッ
『あ、もしもし勇太?あのさ、お風呂はいってから行くから少し遅くなるね!』
神「分かったよ〜。風邪引くからちゃんと髪乾かしてから来いよ?てか、スッピンでいいからな?笑」
『絶対無理笑 少し化粧しないと外出れない笑』
神「スッピンで来ないならご飯作らないし家入れないからな?笑」
『え、それは嫌だ。でもスッピンも嫌だ。』
神「さあ、Aはどっちを取るかな?笑」
『、、、勇太』ボソッ
神「え?なに?」
『なんでもない!急いで行くから待ってて!』
勢いで勇太って言っちゃったけど聞こえてないよね?聞こえてませんように、、、。
勇太の料理はもちろん食べたいけど、今はなんかものすごく勇太といたい気分なの。
だから、木下A。意を決してスッピンで行きます。
とりあえずお風呂入りますか。
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作者名:神夏 | 作成日時:2017年3月16日 0時