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you side

先生「じゃあ、出席とるぞ〜」


そういえば、神宮寺くんと少しだけど初めて話したかも。
部活がバドとバレーで隣とはいえ話す機会なかったしな〜。
名前は神宮寺勇太くん、部活はバド部、そしてカッコよくてモテることしか彼のことは知らない。

先生「木下〜、木下!」
『はっ!あ、はいっ!』
先生「お前新学期早々ボケっとしてんな笑」
『すみません、、』

クラスの子達に新学期早々笑われた。最悪だ笑

佳「A、行こ!」
『うん!』

出席もとり終え始業式のために体育館へ移動。

佳「さっき何考え事してたの?笑」
『んー?お腹すいたなーって笑』
佳「え? そんなこと考えてたの?てっきり阿部くんのこと考えてるのかと思った笑」
『違うから!笑』

神宮寺くんのこと考えてた、なんて言ったら絶対バカにしてきてめんどくさいから口が滑っても言わない笑

佳「A〜!ここ座ろう!」
『おけ!』


私の学校は集会などは来た順に男女1列づつに座ることになってる。

そして、あたしの隣に来たのは、、、、

神「あ、木下さん隣ごめんね」
『あ、神宮寺くん。どうぞどうぞ〜』

そう、あの神宮寺勇太くんがお隣にきました。

神「そういえば、朝はごめんね。悪口のつもりはなかったんだよ笑」
『え?あ〜、別に気にしてないよ笑』
神「本当に?良かった〜。俺さ前から木下さんと話してみたかったんだよね。部活隣でやってるのに話したことなかったからさ。」
『確かにね〜。神宮寺くんと話したことないかもね笑』
神「うん笑 てか、俺の事も顕嵐みたいに勇太って呼んで!」
『うん、わかった!勇太も私の事Aでいいよ!』
神「うん!A、よろしくな。」
『よろしくね。』

その後も他愛もない会話をし気づいたら始業式は終わる直前だった。
それにしても、朝の事謝ってくれるなんて顕嵐と違って優男だな!
それに少し仲良くなれたし、ちょっと嬉しい。

佳「A!教室戻ろうか!」
『うん!戻ろう〜』


新学期初日、お隣の部活のカッコいい人と少し仲良くなれて好発進かも。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

作者です!笑

下書きなんか一切やってなくて思いつきで書いてるので少しおかしかったりグダグダかもしれないですが、申し訳ないですm(._.)m

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作者名:神夏 | 作成日時:2017年3月16日 0時

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